拝読いたしました。
とても切なかったです……
この物語そのものが、「朝露」のように透明に、儚く感じられました。
3章の「私はここにいるって認められてるみたいで。」という朝露さんの独白が、大輔さんに彼女が願っていたことと、真実を語れない悲しさが込められているように思えて、特に印象に残りました。
素敵な物語でした。
ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
物語そのものを“朝露”みたいな雰囲気を持たせたかったので、水本さんの感想を読んで安心しました。
三章の独白は、蛇足的な感じもすると思うんですが、朝露視点からも書いてあげたかったなぁと思って書きました。
朝露ちゃんの気持ちがすこしでも伝わったのなら幸いです。
こちらこそ、素敵な感想をありがとうございました!
あれ? いつの間に……?
今気付きました。
未読1になってて。
読み返すとやっぱクライマックスは良いですよねえ。
そして。
で読点じゃなくて句点ってのもいいなってさっき読んで思いました。間の取り方、上手いなあ。しみじみ。
前回読んだときは他のところばかりに目がいってましたから、この点触れられなかったと思います。改めて感想を書いてみました。うーんこの感想こそが蛇足かな。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
実は少し前にショートショート集にあげていたものを移動させてきたんですよ。
フォローしてる人だけが気が付くという、蛇足的な番外編です(笑)
クライマックスいいですか!よかったです。
朝露は結構迷いましたから……。
間の取り方は結構気を付けているところなのでそう言ってもらえると嬉しいです!
語感とテンポは文章を書く上で大事にしています。
褒められちゃった(笑)
素敵な感想ありがとうございました。
蛇足なんかじゃないです。むしろこの返信自体が蛇足なのかもしれない。