第4話 異世界語って学びたく無いよね。
街に入って気づいたんだが、文字が読める。
そして店のマークが某RPGと同じで分かりやすい。
私は真っ先に冒険者ギルドに突撃した。
ガラの悪い人達をガン無視して受け付けに向かう。
?「無視しとんじゃねーぞコrrrrrrrァ!」
うわ、めっちゃ巻き舌やんけ。
しかも話しかけられた覚えないし、今の私って美少女やぞ!
何でこんなペンキ塗りたての看板を無視してベンチに座って汚れたやないかいどうしてくれるんじゃワレェ!って言いそうなのが近づいてきてんの!?
我、ハーフエルフぞ!
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