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2021年4月3日 06:55
ひたすら、血の、鉄の匂いがします。敵の軍の赤さなのか、血の赤さなのか。風景も赤い。 レオンとスヴェンのやり取り、息が詰まります。 憑き物が落ちた、それとも違う物が憑いたのか、という表現が、彼の心情の深い深いその奥を如実に表現しているようで、この言葉運びが、”彼の闇”を集約しているようで、更にたまらない気持ちになりました。 苦しいシーンが続くため、なかなか一気に読むという事が出来なくなっています。 でも見届けなければ…!と言う気持ちも。
作者からの返信
ありがとうございます。息の詰まる感じを受け取っていただけて嬉しいです。戦なので、どうしても血の描写が多くなってしまって。読む人の感受性が強いほど体力がいるのですかね。次のChapterからは、少し場面が変わりますので、また印象も変わるかもしれません。
ひたすら、血の、鉄の匂いがします。敵の軍の赤さなのか、血の赤さなのか。風景も赤い。
レオンとスヴェンのやり取り、息が詰まります。
憑き物が落ちた、それとも違う物が憑いたのか、という表現が、彼の心情の深い深いその奥を如実に表現しているようで、この言葉運びが、”彼の闇”を集約しているようで、更にたまらない気持ちになりました。
苦しいシーンが続くため、なかなか一気に読むという事が出来なくなっています。
でも見届けなければ…!と言う気持ちも。
作者からの返信
ありがとうございます。
息の詰まる感じを受け取っていただけて嬉しいです。
戦なので、どうしても血の描写が多くなってしまって。読む人の感受性が強いほど体力がいるのですかね。
次のChapterからは、少し場面が変わりますので、また印象も変わるかもしれません。