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2021年3月26日 12:31
言葉のひとつひとつが、重い。その重さに価値を感じます。 この人ならきっとこういう態度をとるだろう、こう言うであろうという予測以上に、深みを湛えていて、このチャプターを読み終えた後、思わず溜息がもれました。 まだ謎が多く、不安も尽きませんが、レオンがいるから大丈夫、という気持ちも芽生えています。幾度となく、死地を乗り越えたのだから、彼女もきっと守り切ってくれるであろうと。 登場人物の一人一人が好きになっています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。私自信が、裏をかいたキャラクター造形をできないということが、大きいと思います。それだけに、地の文に力を入れ、率直なセリフの重さを少しでも増そうと考えています。ありがとうございます!
2020年9月20日 12:57 編集済
重く力強いセリフの多い回でした。 中でもゲラルトの「領のことは、ご心配召されるな。貫かれよ、領主」が胸に響きました。 ここ数話の流れ、そして今回の最後の一文。レオンは、領主として、獅子の子として、兄として、これまで責務として背負おうとしていた様々なものを、使命として己に刻んだのだろうな……と、そんな風に感じています。
アズサヨシタカさん、こんにちは。台詞の少ない本作ですが、やっぱり意志を表明するには、話すのが一番だろうと思いました。言霊というやつですね…。
言葉のひとつひとつが、重い。その重さに価値を感じます。
この人ならきっとこういう態度をとるだろう、こう言うであろうという予測以上に、深みを湛えていて、このチャプターを読み終えた後、思わず溜息がもれました。
まだ謎が多く、不安も尽きませんが、レオンがいるから大丈夫、という気持ちも芽生えています。幾度となく、死地を乗り越えたのだから、彼女もきっと守り切ってくれるであろうと。
登場人物の一人一人が好きになっています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私自信が、裏をかいたキャラクター造形をできないということが、大きいと思います。
それだけに、地の文に力を入れ、率直なセリフの重さを少しでも増そうと考えています。
ありがとうございます!