第7話 地獄の生活

さえを迎えた塩野とえりか


三人で地獄の生活が始まったのだ


さえを連れてきた塩野は

さえとえりかに紙を渡した


その紙の内容は

「行方不明になっても責任は問いません」とのこと


塩野は

二人に

「この紙に自分の生年月日と名前と拇印をするように」

とのこと


書かないのであればまた覚せい剤を打つと言われ脅された二人は言われるがまま

紙にサインしたのだ


小屋と言っても平屋みたいな家だ


その家には

3つの部屋があったのだ


少女二人を別々の部屋に監禁し

えりかに覚せい剤打ったり

数分後にはさえにも同じようにしたりなどしていた


ご飯は一日一食しか渡してなかった


家はカーテンがしまっていて雨戸もしまっていた

そのせいで昼間なのか夜なのか朝なのかわからなかった


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