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  • 水族館の彼女への応援コメント

    最後まで拝読させていただきました。
    地の文がとても美しく彼らのいる場所の情景をありありと感じることが出来ました。題であるレモネードは、彼の記憶を指しているのかなと感じました。理由としては最後の二文である、――少しくらい甘くてもいいじゃないか。どうせ時間が経てば、薄まってしまうのだから。と言うところから。これからの二人が付き合い始めるのか、それとも今までの関係性を維持するのか、はたまた......。それは彼たちにしかわからない。けれど、「レモネード」とファイル保存されたこの夏の思い出。それを彼は年を取って色々な体験の中に埋もれてしまっても酸っぱく、それでいて確かに甘いそんな思い出にしようと水族館の帰り際で誓ったことでしょう。
    主人公の零時はきっと鈍ちんだけれど、ラノベや漫画でよく見る鈍い主人公とは違う。基本鈍ちんですが、志映浬がそれ以上に不思議なだけ。しかも、彼女がその気であることもなんとなく感じていた。しかし、行動に移せない。ヤマアラシのジレンマとでも言いましょうか、自分の身勝手な感情で彼女を傷つけたくはない、この関係が崩れてしまうのがとてつもなく怖い。そんな友達以上恋人未満の関係特有であるモヤモヤした感情がよく文章に現れていました。

    作者からの返信

    コメントおよび評価をありがとうございます。

    二人がこれまでの関係性を大切に思っていたのは確かですね。それを乗り越えた先には、何があるのか。そしてどんな結末を迎えるのかは、想像の余地があるかと思います。
    そしてどんな結末であっても、良い思い出になることでしょう。

    お読みいただきありがとうございました。

  • プールサイドの彼女への応援コメント

    企画参加ありがとうございます。Re:です。
    感想は次のコメントに書かせていただきます。
    私の拙作もお読みくださると幸いです。

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます。

  • 水族館の彼女への応援コメント

    志映浬は何かの病気で死ぬのではないかと思った。
    そんなことを窺わせる不思議ちゃんは、あまりにも魅力的。
    近付いてはいけないというアラームが鳴っているのに、どんどんとはまって行く零時。二人の恋? はひと夏で終わるのか。
    続きが読みたくなるお話です。

    作者からの返信

    コメント及び評価をありがとうございます。

    死にはしないと思います(たぶん)が、志映浬ははじめ人魚をイメージして書いていました。
    海のことを勉強、のあたりにその名残があります。
    泡沫のような恋。果たして泡が弾けるときはいつなのか。

    お読みいただきありがとうございました。

  • 水族館の彼女への応援コメント

    初めまして、おかゆと申します。
    本当にするすると引き込まれるままに読み進めました。地の文も主人公の感情描写も先輩の人物像の描き方も、ただただ素晴らしかったです。飢えた体に甘酸っぱくて爽やかで自由奔放なレモネードが染み込みました。とても美味しく頂きました。
    この度は本企画に参加いただき本当にありがとうございました!

    作者からの返信

    コメント及びレビューをありがとうございました。

    文章を褒めていただき幸いです。
    タイトル通りレモネードの活きた作品になったなと思っています。
    暑い日が続く中で、少しでも清涼感を味わっていただけたのなら嬉しいです。

    お読みいただきありがとうございました。

  • 水族館の彼女への応援コメント

    読ませて頂きました!夏、レモネード、そして青春。3つ全てが邪魔にならない配分でまぜ合わさっており、とても充実した内容となっていたように感じます。
    特に最後の、”薄まってしまうのだから”という一文に心を打たれましたね。こんな先輩いたら、いやでも惚れちゃいそうです。素敵な作品をありがとうございます。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます。

    夏に美味しいレモネード。〝らしさ〟を感じていただければ、作者としては嬉しいです。
    読者様方に先輩が人気なのも嬉しいです。

    お読みいただきありがとうございました。

  • 水族館の彼女への応援コメント

    企画に参加頂きありがとうございます
    ふむふむです。

    甘酸っぱいですね。
    青春ですね
    キュンってしちゃいますね。
    ご馳走様でした。


    もし、よかったら私のも読みに来てください〜
    ではでは

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    私も執筆当初はここまで甘酸っぱい話になるとは思っていませんでした。
    タイトル通りの話となり、私としてもお気に入りの一作です。

    お読みいただきありがとうございました。

  • 水族館の彼女への応援コメント

    企画への参加ありがとうございます!

    自由奔放で幼さすら感じる先輩と零時の掛け合いが軽妙で読みやすかったです。
    レモネードや夏特有の気だるさが読後の爽快感が強く、多いけどくどくない地の文も本当に好みでした〜〜✨

    作者からの返信

    コメントおよび評価をありがとうございます。

    私にとってもお気に入りの二人です。
    楽しんでいただけたのでしたら、幸いです。

    お読みいただきありがとうございました。

  • 水族館の彼女への応援コメント

    自由奔放な先輩が可愛くて、ちょっと切なくて、「これぞ青春!✨」と思いました!
    こんな夏を過ごしてみたい……。砂糖多め、上等です!笑
    爽やかで、素敵な作品でした!ありがとうございました✨

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    こんな青春、憧れますよね、
    でも、過ぎ去ったあとに羨望するという……。
    楽しんでいただけたのなら、幸いです。

    お読みいただきありがとうございました。


  • 編集済

    水族館の彼女への応援コメント

    自主企画への参加ありがとうございます。
    感想を書かせていただきます。
    まず、タイトルのおしゃれさに惹かれて読みました。途中は、あんまりレモネードって関わってこないのかなと思っていましたが、終盤に綺麗に繋げていて、驚きました。
    あと、女の子の服装のセレクトや表現が的確で、人物像を、読者にうまく誘導させている気がしました。
    そしてこれは僕の勝手な思考ですが、この物語は男の子視点ですが、読んでいく中で、平行して女の子視点での書き方を想像していました。男の子はこう思ってるけど、女の子はこう思ってるかも。みたいな感じです。また読み返したいと思います。
    面白い作品でした!ありがとうございます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はじめはサンダルでした。
    それがいつの間にかレモネードにすり替わっていました。
    志映浬視点で~というお言葉はなかなかいただいたことがないですね。
    もちろん私自身は作者としてある程度想像して書くわけですが、皆さん主人公に感情移入しやすいみたいです。

    お読みいただきありがとうございました。

  • 水族館の彼女への応援コメント

    自主企画へのご参加、ありがとうございます。

    ティーンならではの距離感や、年上女性ゆえの艶っぽいイニシアチブは、思春期の心をくすぐりますね。
    自然や感情の描写が多彩なので、情景をイメージしやすかったです。

    作者からの返信

    コメント及び評価をありがとうございます。

    距離感。書いた私自身、この二人の近いようなそうでもないような微妙な感じが気に入っています。十代の恋愛では、このくらいが心地良いかな、なんて。

    お読みいただきありがとうございました。

  • 水族館の彼女への応援コメント

    こんにちは。
    すごくいい青春小説ですね。二人の間に漂う甘い駆け引き
    のような青さの残る関係ににんまり。
    夏の爽快感も感じさせてくれ、キーワードとしてのレモネードが
    最高に爽やかでした。
    厚みのある物語、とっても素敵でした!
    これからも応援しております。

    作者からの返信

    コメントおよび評価をありがとうございます。

    青春時代の若さがこの二人の関係性を為したのかな、などと思っています。ここまで甘くなるのは予想外でしたけれど。
    でもだからこそ、レモネードの道具立てがうまく引き立てることができました。
    お気に召したなら、光栄です。

    お読みいただきありがとうございました。

  • 水族館の彼女への応援コメント

    とっても素敵なお話でした!青春ですね!
    文章力の高さに舌を巻きました。夏の描写の美しいこと。夏、レモネードを飲むたびにこのお話を思い出しそうです。

    作者からの返信

    コメントおよび評価をありがとうございます。

    青春でした。
    これから夏がやってきますが、実際の夏はうんざりしてしまうのに、お話の中だと何故か良いもののように感じてしまいます。
    それが文章に出ていたかな、と。

    お読みいただきありがとうございました。

  • 水族館の彼女への応援コメント

    自主企画への参加ありがとうございます。

    引き込まれる地の文に、鮮やかな風景が浮かぶ描写の数々。脱帽の極みです。

    そして。どこか甘くて切ない恋の物語。青春ですね〜! 瑞々しいです。心がほんのりと温かくなって、だけど所々キュッとなって……。

    レモンから始まった二人の恋路。
    これからはどんな味を感じるのでしょうか。想像が膨らみます。

    ありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントおよびレビューをありがとうございます。

    お褒めいただきありがとうございます。
    夏描写、力を入れた甲斐があったというものです。

    夏というと、やはりこういう感じの青春のイメージがあります。
    気に入っていただけたのならよかったです。

    お読みいただきありがとうございました。

    編集済
  • 水族館の彼女への応援コメント

    三谷さんのエッセイからきました。
    元はサンダルでダッシュだったんですね。
    これは素晴らしいですね。動きは少ないですけどひねりも効いています。
    いや、これはお見事です。

    作者からの返信

    コメント及び評価をありがとうございました。
    三谷さんのエッセイでも、度々コメントを拝読させていただいております。

    そう、もともとは同題異話に取り組んでいるときにできたものです。
    サンダルだけでは終わらなかったので、別の小説として展開させました。
    お褒めいただき嬉しい限りです。

    お読みいただきありがとうございました。

  • 水族館の彼女への応援コメント

    甘酸っぱい夏の一幕が目の前に浮かび上がるよう。きゅんきゅんさせていただきました。
    素敵な後味のお話をありがとうございました。

    作者からの返信

    コメント及び評価をありがとうございます。
    季節外れですが、楽しんでいただけたようで良かったです。

  • 水族館の彼女への応援コメント

    夏の日差し、プールサイド、レモネードの酸味と甘さ。夏の情景が鮮明に目に浮かびました。
    少しぶっきらぼうな零時とガンガンくる志映浬、性格は違うけどなんだかお似合いで、掛け合いが微笑ましかったです。
    とても爽やかな気持ちになりました。

    作者からの返信

    コメントおよび評価をいただき、ありがとうございます。

    零時と志映浬の会話は、ほとんど悩まずポンポンと出てきました。
    それだけに、志映浬さんはたまに脈絡のなさそうな発言をし、零時がそれに突っ込むという構図がたまに見られます。
    書いている方もなかなか楽しい掛け合いでした。

    お読みいただきありがとうございました。

  • 水族館の彼女への応援コメント

    読み合いから来ました。私の作品、読んで下さり、ありがとうございました。 

    最初、零時が時間の事だと思って、読んでる途中で気づきました。途中で説明入ってますが、分かる描写増やしてもいいかもです。

    青春でいいなと思いました。文章も上手くて素晴らしかったです!

    また機会があれば読ませて下さい。

    作者からの返信

    評価及びコメントありがとうございます。

    ややこしい名前ですよね。一応、作中に上げていた以外の理由もあるのですけれど……。

    青春は良いですね。
    自分の過去を振り返ってみるとこんな気分は味わったことはなかったのですけれど、だからこそ現在になって憧れます。

    お読みいただきありがとうございました。

  • 水族館の彼女への応援コメント

    はじめまして。
    天上杏と申します。
    最後の展開にやられました!
    志映浬さん、小悪魔に振る舞いながらも、最後のキスは勇気を振り絞ったんだろうな、と思うといじらしく感じます。
    零時の見せた最後の思いきりに、思わず胸キュンです。
    甘い夏の物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    はじめまして、天上様。
    コメントありがとうございます。

    この最後は同題異話の企画参加時にはもうあったものだったのです。
    ここまで持っていくのが、なかなか大変でした。
    どういうシチュエーションでその勇気が持てるのだろうと悩んでしまいましたね。

    こちらこそお読みいただき、ありがとうございました。

  • 水族館の彼女への応援コメント

    またもや、志映浬さんの魅力にすっかりやられました。
    さめてるような一生懸命なような、とらえどころのないタイプの異性。

    幻みたいな夏の一日。

    最後のサゲの2行がとてもキレイです。

    ああ。続きが読みたい。

    作者からの返信

    前話に引き続きコメント、それから評価をありがとうございます。

    志映浬さん、気に入っていただけて嬉しいです。
    続きは……さすがに難しいかな。

    お読みいただきありがとうございました。

  • 水族館の彼女への応援コメント

    甘――い! (*''▽'')-❤

    ……言わずにはいられませんでした。
    失礼しました。m(_ _)m

    夏が恋が眩しいですね。
    タイトル通りの後味の物語で、とっても素敵でした。


    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    砂糖多めです。甘すぎですね。氷が溶けたあとくらいがちょうど良いのかなー。
    こんな甘いのはもう書けない気がします。
    たまには良いですね。

  • プールサイドの彼女への応援コメント

    確か前は、志映浬先輩が颯爽とフェンスを乗り越えたところで終わってましたよね。
    続きが読めてうれしいです。

    圧倒的な夏のイメージ。
    その中で蜃気楼みたいに交わされる二人の会話。

    自分も、こんな先輩に、振り回されていたい。

    勿体ないので、あとで、もう一回読み直します。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    志映浬先輩は、逃げ出したけれど、置いてけぼりにはしませんでした。

    振り回されたい……ですか?
    私は暑いの苦手なので、引きこもっていたいです。

    今日も更新があったので、よろしくお願いします。