第5話 浮気と別れ
この夏祭りが自分のはじめて目の前で浮気されるのを見てしまう
夏祭りが始まるのは18時半からで
それまではカラオケいこうってなり行くことに
あたしとかりんは浴衣でみちひこは私服
あたしはドリンクをみんなの取りに行こうとしたとき
みちひこがかりんの足に手を置いてたのだ
しかも見えないようにして
あたしはそんなことしないと思っていたから信じていたから・・。
ドリンクを入れ部屋に戻ると
二人はキスしてたり抱き合ったり
みちひこがかりんの胸を触っていたりしていたのだ
ホントはここで逃げたかった
けど財布や携帯など置いてあるしなかなか逃げれなかった
自分が我慢すれば済むのかなと思い我慢していた
夏祭りが始まりカラオケから出て夏祭りに。。
あたしがかりんに色々教えていて先に歩いてて振り返ったら
かりんとみちひこが手をつないでいちゃいちゃしていたのだ
それを見てあたしはもう我慢できなくて
人混みもありそれに紛れて逃げた。
近くの神社に逃げ込んだあたしは座り込み泣きまくった
その泣いてるのを気づいた里佳やほかのクラスメイトがそばに来て
心配してくれた
あたしは過呼吸になりながらも説明しようとおもったのだが
里佳は察していたからあたしの携帯からみちひこに電話して
「お前今どこにいんだよ。神社にいるから来い」
と言ってみちひことかりんをよんだ
けどそこに来たのはみちひこだけ
かりんは他の女仲間を見つけにげた
里佳はみちひこに色々言い別れることを言った
みちひこは「未来ごめん。別れたい?」
って聞かれて声は出なかったが頷いた。
そしたらみちひこが
「そっか。ごめんね。ごめんなさい。そしてさよなら。」
って言ってその場を去った。
その後に直人があたしと里佳を見かけたらしく
来てくれて家まで送ってくれた
このあと本当の地獄が待っていたのだ
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