第4話 直人とみちひこ

みちひこと直人がある日話す時があったのだ


それは


部活の件で話すことに。


みちひこも直人も同じ部活で、でも直人は部活に名前を置いてるだけの

サボリで友達とよく遊んでいたからそれにキレたみちひこが直人に胸ぐらつかみはじめた


そんなのおきてるとは分からなかったからあたしがみちひこに電話をかけてしまった

その頃二人は取っ組み合いしていてみちひこが携帯落としてそれと同時に

あたしからの着信が入ったのだ


それを見た直人は

「未来って蓮中学の未来か?彼氏ってお前か?」

って聞いた。


みちひこはそれを聞かれ

「なんでお前知ってんだよ。」

となり

直人は何かを察したみたいで走って帰ってきた。


家に帰ってきて里佳に「未来と連絡取れるか?」

と息をきらしながら言い出して

里佳はあたしに連絡してきたがその頃はまだ家で

普通に電話にでた。


後数分遅れていればみちひこの家に行っていたのある


あたしの中ではこの時に電話あればきっと助けてもらえてたのかなとか

思っていた。



ある夏の日

転校生がやってきた


その子の名前はかりんだ。


かりんがやってきて4日後地元で夏祭りがあり

かりんと夏祭りいこうと約束をした


でもそれをみちひこに言わないとまた殴る蹴るされるから

話した。


そしたら「俺も行く」といいだし

三人で行くことに・・・。



  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る