S20 偶像に現実世界を託して 9月19日

第3回ENOKIリアルお泊り女子会!~みんなでワイワイ楽しんじゃおう!遊んで遊んで遊びまくるぞSP~

2020/09/19(土) 19:00開始

今回のファンクラブ生放送企画は一味違う!

みんなで柏木ヒナちゃんのお家にお邪魔してたくさん歌ってたくさん喋って盛り上がろう!

珍しいデュエットとかもあるかも・・・!?


>>入会はこちらから


おまけ配信を含む放送全編のご視聴ページはこちら!


※おまけ配信を含む全編のご視聴にはチャンネル入会(月額500+税)、

 あるいはニコニコポイントでの放送購入(800pt)が必要となります。

※チャンネル会員の方は、ポイント不要で全編・タイムシフト視聴ができます。


出演者


柏木ヒナ

秋月このは

忍田ハコベ

他アシスタント


【新技術】神社でこのはいしんしますよ~【ENOKI】

今日のこのはいしんはいつもと違います!

なんと、生放送です~!

某所の神社さんに許可を取って、19:00~からプレミア放送しちゃいます!

みなさん来てくださいね~


――光綿市 光綿支部紅葉――


~18時


瀬川「みんな揃っているかい?今日は光綿支部全員で十六夜くんの配信を援護する」


花園「丁度原稿も終わったし、問題はねーな。……生きて帰らないと販売できねー、ってのはあるが」

百瀬「……本音を言うと、ENOKIどころかVTuberの歴史に絶対残るオフコラボ配信、生で見たかったです」

浅倉 「呼び出されるときはいつも激務……、って愚痴ってもしゃーないですよね。私が裏でコソコソやってる間に皆さん頑張ってたんですし」


祓川「改めて作戦を説明します。本日19時より、ENOKI公式放送「第3回ENOKIリアルお泊り女子会!~みんなでワイワイ楽しんじゃおう!遊んで遊んで遊びまくるぞSP~」というのが始まります。それと同じ時間から、このはちゃんの枠で「【新技術】神社でこのはいしんしますよ~【ENOKI】」という配信を行います」


花園「なんて?」


祓川「既にスレッドやTwitterなどでは秋月このはが生放送でダブルブッキングしているというのは話題になっています。過去、秋月このはが人間であるかどうか?みたいな議論がされてる最中ということもあり既にトレンドに入るほどです」

祓川「配信が始まったら十六夜くんにはホログラムを使い、神社で秋月このはの声で生声配信をしてもらいます。2窓をする人も多いでしょうし、あっという間に祭りになるのは目に見えています。ここで問題なのは立地と悪鬼羅刹における概念の定義です」

祓川「秋月このはという概念が現在希薄になっています。特に同じタイミングで同一人物が2人というのは存在性を疑われても仕方ない状態です。そのため、考察厨や対立厨などがあり得るラインの型にはめることで自分の納得がいく解釈をしようとします。この解釈によって、十六夜くんの存在が上書き保存されるのを21時までの配信の間、阻止するのが本日の仕事です」

祓川「紅葉本部の目的としては、妖怪という噂やその時の風説に流される存在ではなく、信仰によって形作られる神という存在に秋月このはをアップグレードさせようとしています。そのため、十六夜くんには本人であるアピールをその時々で色々行ってもらいます。――ですから、祭りが燃え上がれば燃え上がるほど、神様である保証や信仰というのが確定化していくので敢えて今日は祭りの継続性、話題性の継続というのを行います」


花園「存在が確定して安定するまでアホみてーな口論で発生する羅刹を狩れ、……ってことでいいんだよな?間違ってたらスマンが」」


祓川「その通りです。最初は実在性を疑うものでしょうが、そのうちENOKIが公式設定としているものを拡大解釈したものが出てくると思われます。"ぼくのかんがえたさいきょうのこのはちゃん" が出てくるまで、そう大して時間はかかりません」

瀬川「一応本部からの援軍や支援物資が大量に届いてはいるが、それでも厳しいだろう。光綿支部が全滅してもおかしくないと僕は思っている。この計画が失敗したら紅葉という企業そのものが倒れてしまう。紅葉そのものは好きではないがこんな僕が就職出来るのは、もうここしかない。――僕のために、頑張ってほしい」


風鳴「そんな事言わなくても仲間のためだ、安心して送り出してくれや」

百瀬「長い長い耐久レースですが、とにかくやるしかないってことですね」

花園「紅葉の為に働く気はさらさらねーが、色々気を回してくれてんのは瀬川さんだからな。やってやるさ」

浅倉「私達がダメだったら組織もダメってわかりやすくていいね。兄さんも匿ってもらってるんだし、負ける気なんてないけど」

花園「設定で揉めてるってことは、時間が経って細分化されてた妄想がそのうち派閥になって敵も強くなるってこった。気を引き締めなきゃいけねーだろーよ」


瀬川「既に十六夜くんや他の面々は現地で待機している。頑張って明日を迎えたいね」


――光綿市 神社――


▶廃神社にたくさんの人がいて、賑わっています。英雄勢揃いといった様子ですね。また、機材も並べられています。十六夜くんが奥でモーションの調整をさせられてるのが見えますね


四季「来たね。これから4方面作戦をするからとりあえず君たちもこっち来て」

四季「まず、今回の作戦は聞いてると思う。光綿支部には北側を守ってもらうんだけど、東西南側の面々ともある程度相談をしておきたいの。バックアップ含めていざというときのフォローを予約しておきたいからね」


花園「あって欲しくはないが、突破された場合も考えなきゃいけねーだろーからなあ……」

来玖「これはこっちも隊長決めといたほうがいいんじゃないです?」

風鳴「んじゃコイだな。1番様になんだろ」


萩野「南側防衛班の隊長、萩野秋夜です。僕たちは彩音やこ、ことりちゃんもいるので3時間程度ならずっと前線に立ち続けれます」


▶萩野の後ろには、岡山で見た黄楊などの支部や、彩音と呼ばれた小さい少女やことりと呼ばれていた少女が見えます。何やらひらひらとした布を持った女の子に怒られています


伊良原「東側防衛班隊長、伊良原だ。こちらの戦力は七瀬や鷲羽といった英雄による数の暴力で制圧する予定だ。どちらかというと戦力が過剰気味と想定され、足りないであるならばフォローに出すことも可能だ」


▶伊良原の後ろに、千和や七瀬などの人たちや、鷲羽やその取り巻きのアンドロイドが引っ張り合いをしています。結凪が女性を呼んできたかと思うと、全員叩きのめして正座させています


れんさま「西側を防衛している。こちらの戦力は木陰による雑兵で押し切る所存だ。戦力補充という意味なら一番安定してはいるが、寄せ集めなので誤射などはあるかもしれん」


▶木陰の姿が見えます。側らに見慣れない少女や、このはちゃんや、角や羽根が生えている女性など、同じ見た目をした人達がかなりの数整列しています。祓川を囲むように少年少女が群がっていますね。ツッコミに追われているようですが、どこか嬉しそうです


浅倉「豪華な戦力ですね。それだけこの戦いが本気だってことなんですか」

花園「戦闘能力は疑ってねーんだけど……、疑ってねーんだけどなあ……」

百瀬「芸術的な戦いが見れそうですね……」


瀬川「北側担当、瀬川といいます。僕の担当は正直一番頼りないです。何かあった時、一番フォローを要請するかもしれません。できればサポートをお願いしたいです」


祓川「私は雪城支部ではなく、サポートとしてそのままこちらで迎撃します。魔法陣の方はどうですか?」


▶どこからかブーイングが上がってますね。雪城支部の方向です


四季「うん。伏菟野さんが今魔法陣展開してる。モーションキャプチャー設定が終わり次第展開するから、変身準備しといて」


伏菟野「魔法陣を展開する!!!各員、指定の配置についてくれ!!」


▶魔法陣が展開していくよ。各々変身していきますね。一部見とれて殴られてる人などもいますね


百瀬「妄想や想像が力になるのが悪鬼ですから、勝つことだけを考えましょう……!」

花園「おっしゃ!生きて終わらせて絵のモデルお願いしにいくぞ!」


▶全身が砂上が崩れ落ちるように粉になり、再構成されます。白銀に赤黒い呪いの紋様の入った六本腕の全身鎧に変わります


花園 「……お、おお?なんかかっけー感じになってんな?やっぱ気合って大事だな」

風鳴「いい意気込みじゃねーか。顔見知りになっときゃいつか手合わせも頼めそうだ、俺も負けてらんねぇな」


▶強めの風が吹いたと思うと、身長が伸び翠の髪を風で薙ぐようにたなびかせて肌のラインが見えるような服に切り替わります


百瀬「とにかく殲滅あるのみです」


▶淡い光に包まれ、赤黒のゴシックスカートと透けるレースキャミソール、濃緑のマントを羽織ります。紅蓮のような髪に、杖のようなスタンドマイクと小手に取り付けたアンプのような盾を持っています


▶気がつけばお面をかぶっています。日ごろと違い、狐面にヒビが入り身体に破片が混ざっています。身体の所々から破片が飛び出ていますね


稲生「…………」

浅倉 「ふぅ……よし」


▶全身の血流が機械のように浮かび上がり、全身が機械でコーティングされていきます。心臓の位置にあった紺色のコアも赤黒く明滅し、ロケットノズルで少し浮いています


浅倉「システム起動完了、出力正常範囲内……此処から先は、私が誰も通さない!」

来玖「意外とみんな姿格好ってバラバラになるんですねえ。男なら誰しもあこがれる!みたいな、もっと似たり寄ったりになるのかと」


▶気づけば、人の身体程の大きさのリュックサック、妙にポケットの多いサバイバルジャケット、腰には様々な色の硝子壜がぶら下がっていますね


祓川「ま、教え子に援軍を頼むとかいう恥は書きたくないですから。こないだもやったんですし、ブランクっていう言い訳はなしですよ?せんぱい……?」

瀬川「わかっているよ。光綿支部みんなの栄転がかかっているんだ。僕のせいでなかったことには、今度こそさせないよ」

祓川「わかってんですかねえ……。このひと」


▶瀬川の身体が光り、白金の鎧と刀身が光っている片手剣を構えます

▶祓川の身体が真っ黒に染め上がり、ハサミで自分を裁断し、針でハサミと一体化するように縫い上げます

▶鷺は普通の弓道袴に、ものすごく禍々しい弓を携えます


鷺「今は紅葉の一員ですから。まだまだですけど……がんばります」

瀬川「無理はしないように。敵は恐ろしく、強大だよ。心が折れそうになったら遠慮せず下がるんだ」

鷺「は、はい……!」

祓川「あーあわかってないわこれ」


▶鷲羽が女性の腕を伸ばし、マイクのようにしています。かなり通る声で聞こえてきます


鷲羽「配信開始まで、スリー、ツー、ワン!」



十六夜「こんばんは~。秋月このはです。今日は、このはいしんに来て頂いてありがとうございます~。見てください~今日は日頃住んでる場所から、生配信ですよ~」



▶配信が始まったと同時に、神社の全方位に黒いもやもやが大量に出てきます。泥のようなものが少しづつ秋月このはに近づいていきますね


瀬川「北側にも出たぞ!!あれを全部叩く!!姿が固定化する前に各々準備してくれ!」


▶戦闘前行動 百瀬 魔術皆伝 七色 ブィストロター 橙 きびきび動こう[百瀬、稲生]

▶戦闘前行動 稲生 ブィストロター メリーさん[来玖浅倉百瀬風鳴稲生]

▶戦闘前行動 花園 ハートオブライト

▶戦闘前行動 浅倉 瞬速一閃

▶戦闘前行動 来玖 スピードスピード


▶このはちゃんが2人??????マ?????自カプ出来るやん!!!!

 スターダストメテオ(願い 対象18人に40d40の魔法)

 ストライクザフリーダム(火。物理。対象1人に6d66。軽減を無効化)風鳴

[なんでや!×3] 1ダメージ 2ダメージ 3ダメージ

[身代わり]

[カウンター[当て身投げ]][虚構の移ろい]

 失敗 230ダメージ

[新たな扉(恋。自然反応攻撃200d200)] 5120ダメージ[浅倉:地の利]


▶稲生 水青

▶来玖 剛招ビート[力への渇望、ヴァイト・ルインフォース]座禅の教え[妖精王の天秤、チアリング]スピードスピード[レジスター、タライ]マルチタスク[観察力、妖怪知識、闇目で判定]ガラクタ ギター[残曛[ルミネセンス]]

 成功 成功 成功 成功 成功 成功 成功 成功

[闇の連撃[隙潰しの追撃[魔力素(昏鐘 鏗然 ターイナ パラノマル 暗器)ダーク][連鎖反応[魔力素、オータムブレード]ダーク][連続魔[魔力素]ダーク]「一筋の光明[魔力素、オータムブレード]ダーク][ダメ押しの一撃[魔力素、オータムブレード]ダーク][圧縮魔法[魔力素、オータムブレード]エルダーク][蒼の四連[魔力素]メギド]]

 計1631ダメージ


▶[行動数追加]来玖 剛招ビート[力への渇望、ヴァイト・ルインフォース]座禅の教え[妖精王の天秤、チアリング]マルチタスク[観察力、妖怪知識、闇目で判定]風向きで判定

 成功 成功 成功 成功

[闇の連撃]

 計4146ダメージ


▶[メリーさん]稲生 ネトゲ スピードドレイン ドーピングスキル[ブリカテルブ、倍速プレイ][このは召喚]サモン獣[輪回応報]

[闇の連撃]

 計4536ダメージ


▶風鳴 釣られクマー[#見た人全員RTする]締め切り[期日、極道入稿]ナズーリン[厚い薄い本]結界壁[リジェネ[グラナダリア]]

 95回復

[闇の連撃]

 計4550ダメージ


▶[メリーさん]稲生 水青

▶稲生 セージ スピードドレイン セミリザレクション

[水青]セミリザレクション[セラピア]

[水青]セミリザレクション[セラピア][鏡写し]

 136回復 136回復 146回復


▶タイムカード セージ セミリザレクション[柳浪・裂帛・レタブリスマン・治療の神][セラピア]

 129回復

[雷の連撃[隙潰しの追撃[魔力素]サンダースピア][連鎖反応[魔力素、オータムブレード]サンダースピア][連続魔[魔力素]サンダースピア]「一筋の光明[魔力素、オータムブレード]サンダースピア][ダメ押しの一撃[魔力素、オータムブレード]サンダースピア][圧縮魔法[魔力素、オータムブレード]エルダーク][蒼の四連[魔力素]流れ星]]

 計7484ダメージ

[衝破十文字]

[燕返し[EOE、熟練の腕前、足刀蹴り[上段足刀蹴り]アサーダ、アグレス、アーンヴァル、月はやがて輝いて、薙ぎ払い[真空破斬]残光[ルミネセンス]植物操作[マンドラゴラ]]

 計2782ダメージ

[通常攻撃[EOE、熟練の腕前、足刀蹴り[上段足刀蹴り]アサーダ、アグレス、アーンヴァル、月はやがて輝いて、鈍重の一撃、薙ぎ払い[真空破斬]残光[ルミネセンス]植物操作[マンドラゴラ]燕返し[フレームカット]]

 計4478ダメージ


▶浅倉 エルアイス[特攻魔法、昏鐘、鏗然、ターイナ、パラノマル、アメジスト][圧縮魔法[アイス][フリーズランサー][エレメントガード:氷風]

 48816ダメージ


風鳴「トモカがああも暴れてくれるなら崩しやすい。そんじゃ任せるぜ」

百瀬「ええ!どーんと任せてください、突撃と砲撃は私の十八番ですよ!」

浅倉「初手から手強い……最大出力でいきます、射線から離れて!」

稲生「手数が足りないなら……、増やせばいい……」

花園「ヒューッ!やっぱすげーなー」

来玖「はー、みなさん凄いですねえ」

浅倉「いきます、バスターライフル、ファイヤ!」


▶黒い秋月このはが消滅していきました


~19時


十六夜「えっと、質問にお答えしますね。録画ではなく、今やってます~。このは、実は影分身出来るんですよ~。だから、あっちも私。こっちも私です」

十六夜「ほら、ほら……!」


▶十六夜がくるくるユーザーの意見に合わせて跳ねたりしていますね


十六夜「凄いですよね~。やっぱり、神社って凄いですよね」


鷺「はぁ……はぁ……」

瀬川「無理せず下がるといい。君はよく頑張ったよ」

鷺「すいません……」

祓川「自分は下がらない癖に……」


▶花園 集気法[熱震集気法・桜花集気]

▶戦闘前行動 百瀬 魔術皆伝 七色 ブィストロター きびきび動こう[百瀬、稲生]

▶戦闘前行動 花園 ハートオブライト

▶戦闘前行動 浅倉 瞬速一閃 蠱惑する霧 纏わりつく霧 きびきび動こう[浅倉]

▶戦闘前行動 稲生 ブィストロター イスティドラール メリーさん[来玖浅倉百瀬風鳴稲生]

▶戦闘前行動 来玖 スピードスピード

▶自動 にんにんこのは 外連味


瀬川「次のやつが来るぞ!!油断すると押し込まれる!飲み込まれないように!!」


▶黒い秋月このはが出てきます。先と違い、真っ赤な装束に、渦巻模様が頬に描かれています。また、にんにんと呟いています。かわいいですね!そのうち、にんにんこのはちゃんが真っ赤に燃えていきます


百瀬「さっきの勢いなら押し返せます!」

花園 「またやべーのが来やがったな!」


▶にんにんこのは 

あからさまにニンジャなのだ!(攻撃種別を全て消費に変更する)

螺旋丸(全体に風14d14)

完全勝利(この行動に割り込みをした時、精神を400消費する)

 88ダメージ


▶にんにんこのは あからさまにニンジャなのだ! 

螺旋手裏剣(風、対象2人に16d16)生命のみ 

完全勝利

 115ダメージ[風鳴:コンプエース]


▶にんにんこのは あからさまにニンジャなのだ! 

螺旋吸丸(風、対象2人に16d16)精神のみ 

完全勝利

 149ダメージ


▶にんにんこのは 

連環螺旋丸(対象の行動値の55倍の固定ダメージ。生命精神両方)

[身代わり][稲生:モンハンダイブ]

[忠義のアイアン][庇う[守護者]来玖×2]

[浅倉:無限の板2個、薄い本][風鳴:窓の板、林檎の板]

[携行食[癒しの呪鎧(広域・ティアーズピース・応急薬・薬の知識・手札補強)回復薬G3]

[花園:林檎の板2個、厚い薄い本2個、薄い本2個]

[ガチャ爆死:花園]

[ガチャ爆死:花園][くず鉄の閃刀孔明ボルト][しゃぼん玉とんだ[セミリザレクション[柳浪・裂帛・レタブリスマン・治療の神]][鏡写し]

 132回復

[汚い忍者(割り込み判定を見た時、軽減不可固定ダメージで15与える)]


▶サモン獣 エンジニアのにゃーん[セラピア]

 35回復

[ガチャ爆死:花園]


▶花園 集気法[熱震集気法・桜花集気]

[呪鎧修復(バトルヒーリング[不沈艦][集気法[熱震集気法・桜花集気]])]

[隙潰しの追撃[魔力素]エルダーク][蒼の四連[魔力素]流れ星]

 計447ダメージ


▶サモン獣 エンジニアのにゃーん[セラピア]

 36回復

▶サモン獣2 エンジニアのにゃーん

 24回復


風鳴「好き勝手動いてくれやがるな。コイ!しゃきっとしろよな!」

花園 「ゲホッ、ゴホッ……く、そが……」

稲生「かなり、ヤバかった……けど、耐えた……!ここから……」

花園「ふっ……うぉぉぉっ!」


▶浅倉 アイス[作画崩壊ダンス、クソゲーマニア]

[フリーズランサー][エレメントガード:氷風]

 9180ダメージ[汚い忍者]90ダメージ


▶セグメ ブレッシング(全体の精神を12d12回復させる)

 74回復


浅倉「使いたくなかったけど……、やるしかない。エネルギー充填、完了。姿勢固定、完了。――ターゲット、ロック……ファイア!」


▶忍者服このはを撃破しました


花園「……これ、俺いるか?敵の攻撃に耐えられる気がしなくなってきたんだが」

風鳴「いないともう何人か死んでんだろ。そこで自信なくされても困るぜ」

百瀬「つよかった……、すごかった……。紬さんも強かった……」


セグメ「気張れや!まだまだ中盤やからな!」


花園「心が折れそうなんだが……」

風鳴 「おう、助かるぜ。折れるだけならいつもしてんだから慣れてんだろ」



十六夜「はい。このはは人じゃないですよ~。ずっと言ってるじゃないですか。お狐様ですよーこんこん」

十六夜「えっと……、あがめよーあがめよー」


▶十六夜が幽霊のポーズをしてぴょんぴょんしています



瀬川「すまない……結局君に、頼ってしまったな」

伊良原「気にするな。こちらの手駒は多いんだ。それに……久々じゃないか」

祓川「まあ、そうだけど……」


寺生まれのTさん「お姉さんに任せなさいって!――破ァ!!!!」


瀬川「そうだね。また、あの時と同じPTが組めるなんて思ってなかったよ」


▶全身が火だるまに包まれているが、火傷一つ負っておらず、羽衣のようなものを纏った神々しいこのはちゃんが出てくるよ


▶稲生 セミリザレクション[柳浪・裂帛・レタブリスマン・治療の神]

 125回復

▶花園 集気法[熱震集気法・桜花集気]


瀬川「来たね……。ここからが正念場だ。実力は神と同等、イメージとしても最強だから気をつけるんだ!」


風鳴「神ばっかに会ってきたような気もするけどな」

稲生「…………」

百瀬「神様と同じ……」

来玖「案外そこら中にいるもんなのかもしれませんね」

花園 「神ならネットで何度か見た」


▶戦闘前行動 浅倉 瞬速一閃 蠱惑する霧 纏わりつく霧 きびきび動こう[浅倉、百瀬]

▶戦闘前行動 百瀬 魔術皆伝 七色 ブィストロター きびきび動こう[稲生、百瀬]

▶戦闘前行動 来玖 スピードスピード

▶戦闘前行動 稲生 ブィストロター イスティドラール メリーさん[稲生来玖花園浅倉百瀬]

▶戦闘前行動 花園 ハートオブライト

▶戦闘前行動 風鳴 仁義なき戦い

▶戦闘前行動 女神このは 仕分け(現在の生命精神が100以下の場合、即死させ、致命傷判定をふる)

▶戦闘前行動 女神このは 耐性ランダマイザ(防御恋・攻撃影以外の攻撃を完全無効化する)

▶戦闘前行動 女神このは 専用対策(落下ダメージ、状態異常を無意味化)


▶女神このは 

セレスティアルスター(願い全体魔法20d20)

セブンス(影全体魔法20d20)

神風(時全体物理20d20)

カルマ(時全体魔法20d20)

白羅(風全体魔法20d20)

[なんでや!×5] 2ダメージ 2ダメージ 1ダメージ ノーダメージ 3ダメージ

[ガチャ爆死:浅倉]

[女神このはの覚醒ペネトレイト2倍(ダイスの数値を2倍ずつ増やし、ダイス干渉を受けなくする)]


▶女神このは セレスティアルスター セブンス 神風 カルマ 白羅 

ジェノサイドカッター(氷全体物理40d40)

[エレメントガード:防御×6]

[庇う[守護者]×6]計254ダメージ

[カーネフェル(発動時点の現在の追加ダメージを反転させる)]


▶稲生 水青

▶来玖 剛招ビート[力への渇望、ヴァイト・ルインフォース]座禅の教え[妖精王の天秤、チアリング]スピードスピード[レジスター、タライ]マルチタスク[観察力、妖怪知識、闇目で判定]ガラクタ ギター[残曛[ルミネセンス]]

 成功 成功 成功 成功 成功 成功 成功 524ダメージ 7ダメージ 10ダメージ

[ステ抜け(行動終了時、追加発動する)ペ-ル-セ-ウ-ス-(全体に風40d40)]

 779ダメージ

[エレメントガード:氷][庇う[守護者]]

[隙潰しの追撃[ダーク[作画崩壊ダンス、クソゲーマニア]]

[エレメントガード:影] 3303ダメージ

[衝破十文字]

[通常攻撃[EOE、熟練の腕前、足刀蹴り[上段足刀蹴り]アサーダ、アグレス、アーンヴァル、月はやがて輝いて、鈍重の一撃、薙ぎ払い[真空破斬]残光[ルミネセンス]植物操作[マンドラゴラ]燕返し[フレームカット]ダークウェポン]

 計4148ダメージ

[ステ抜け ペ-ル-セ-ウ-ス-]

 769ダメージ

[エレメントガード:氷][庇う[守護者]]


風鳴「いつも助かるぜコイ!ツムギ、援護頼む!」

花園 「で、できれば早めにケリつけてくれると助かるがな!」

浅倉「はぁ、はぁ……二射目、いきます!」


▶[メリーさん] 稲生 セージ ネトゲ スピードドレイン ドーピングスキル[ブリカテルブ、倍速プレイ]サモン獣[輪回応報]


▶稲生 スピードドレイン ドーピングスキル[ブリカテルブ、倍速プレイ]サモン獣[輪回応報]

[水青]セミリザレクション[柳浪・裂帛・レタブリスマン・治療の神]

[セラピア]

 176回復

[便乗回復(回復時、同じ数値分自分も回復する)]176回復

[クロス召喚][通信制限]

[ステ抜け ペ-ル-セ-ウ-ス-]

 809ダメージ

[エレメントガード:氷][庇う[守護者]]


▶[印象派凛世]百瀬 

麻黄湯[エフェドラ、医心方]芍薬甘草湯[花相、医心方]

外部接続[賢者の石[特攻魔法、魔力素、オータムブレード]ダーク]

盾殴り[特攻魔法、マジカルスラム、盾コン(格コン(闃然 鏗鏘 アグレス アサーダ アーンヴァル 暗器)キルストリーク 十刃)ダークウェポン]

通常攻撃[特攻魔法 格コン 夜桜[蓮華]糺森[葵鴨]]

夜桜[ダーク[盾殴り[特攻魔法 ダークウェポン 盾コン マジカルスラム]]

[残曛[ルミネセンス]][エレメントガード:恋×5]

 計12294ダメージ

[根性値(残り5になったとき、それ以上のダメージを0にして、以後全ダメージを1ダメージ以上受けないようにする)]


百瀬「……うりゃああああああああああ!!!!!」

花園 「さっきに比べればゴミみてーなダメージとはいえ、何度も食らってられねーからなあ……嫌になるぜ」


[ステ抜け ペ-ル-セ-ウ-ス-]

 792ダメージ

[エレメントガード:氷][庇う[守護者]]

[隙潰しの追撃:ダーク][アベンジャーバイト[流れ星、ダーク、ダーク]

[エレメントガード:恋×3][属性違うぞ!:影]

 計5ダメージ


浅倉「後一押し、一気に畳み掛けて!」

百瀬 「私の全力も上乗せして!」

稲生「遅い……。そんなんじゃ、お狐さまは止められない……」

風鳴「撃ち漏らしたらカバーしてやるさ。遠慮なくぶちかましな」

来玖 「僕の分も気持ちだけ上乗せしときます」


▶神々しいこのはちゃんが消えていき、粒子のように十六夜に吸い込まれていきました


祓川「全員生きてる……?点呼!!3の人間はボケるように!」

浅倉「い、いち!」

百瀬「にー!」

花園 「よーん」

風鳴「んじゃさん」

稲生「……ご」

来玖「ろっく」

祓川「ボケれないゴミカスがいるところまで、私の教え子としていつもどおりね……。北側東防衛班全員無事です!」



十六夜「ということで、今日のこのはいしんは終わりで~す!また明日もみてねーチャンネル登録もお願いします~」



花園 「もう無理……マジで死ぬ……」

浅倉「これで、終わりかぁ……。無事終わってよかった」


▶このはいしんが終わったのを確認して、中央の伏菟野が大きく声をあげます


伏菟野「お疲れ様!全員総無事なのは紅葉にとっても、最大限に利益になった!このようなことがあった時、またみなで顔を合わせれるように日々の生活を豊かにするように」


花園「あぁっ!しまった!俺の絵のモデル!絵のモデル募集!募集中!可愛い女の子ならなおオーケー!」


瀬川「とりあえずみんな、処刑はされないですんだね。今日はお疲れ様。君たちの評価も上がり、おそらくだが好きな場所に栄転することになるだろうね。――僕と違って」

百瀬「いいことなんですかね……」

風鳴「それは名誉なことなのかねぇ」

花園「俺の絵のモデルの方が名誉だぞー!今なら多分30分で全身絵に色まで入れれる気がする!!!」

百瀬「帰ったらタイムシフトですね……、早く絵を描かないと……」

来玖「モデルといえば、今の十六夜くんをモデルにさせてもらったらかなり参考になるんじゃないですか?」

風鳴 「んじゃ、俺は気の合いそうなやつでも探してみるか」


▶各々いろいろな人と交流を始めた頃、一人でいる稲生に声をかけてくる人物がいます。伏菟野ですね。伏菟野はいつもと変わらない表情で切り出してきます


伏菟野「話は聞いているだろう?どうするかは決まったかい?」


稲生「……!?そんな……、どうするかなんて……。どうすればいいかさえ何も分からないのに、決められるわけない……。なんで、どうしてこんなことになっちゃうの……私は、ただ……。うぅ……」


伏菟野「決められないのは仕方ない。だが、存在悪は消去しないといけないのもわかるね?今はどうか知らないが、今後概念上に君が作り上げたキャラクターが、妨害するもとになるかもしれん。ネットミームとなり、悪鬼上で大暴れした時君は責任を取れるのかい?」


稲生「ぅ……責任……。ソラはそんなこと……、しない……。させたくない……でも……何をすればいいのか、わからない……」


伏菟野「君が仮に何もしないで世の中に解き放つとしよう。どういう影響があったのかは知らないが、君の証言調書だとあれは君自身らしいね。仮に概念に影響があった時、その存在は君自身にも及ぶ。それだけなら自己責任だと思うかもしれないが、一番迷惑を被るのは君じゃなく、君の戦友だ。――暴走した君を止めるために人殺しの責務を負わせるつもりかい?」

伏菟野「君のキャラクターが君自身であるのならば、取り込んでしまえばいい。同一化の過程を踏まないからこそ、君が大事にしているものはキャラクターでしかないのだよ」


稲生「ぅぅぅ……。やだ、やだ……させたくない、しなせたくない……。でも、でも……同一化とか、取り込むとか……。そんなこと言われても……どうすればいいの……?」


伏菟野「君と君のキャラクターとの差は、思考のリンクが出来るかどうかの差でしかない。君がどう思ってようが、現状キャラクターとしか扱われないのは君と君のキャラクターが他者から見て別人としか思われない点にある。同一人物だと思っているのが君だけならば狂人であり、キャラクターだが、他人にも同一人物だと思われているのであればそれはただの、オンオフの差でしかない」

伏菟野「十六夜と秋月このはが他者から見て同一人物であると今日証明したように、他者から見て同一人物であると思われる必要がある。君のキャラクターの思考回路は、君と独立しているのかい?」


稲生「ぅ……。ちょっと、難しいけど……思考とか独立とかと言われると……ソラだったら、こうする……、みたいなのは、あるかもしれないです……」


伏菟野「ならば残念ながらそれは君ではない。君ではないのなら、切り捨てたほうが得だ。一度完全に切り離して消滅させた後、小さな芽として君だけが覚えて、君だけが心のなかで再構成するほうが良い。現状のキャラクターでしかないのなら、二次元は二次元でのみ活躍させるべきなのだ」

伏菟野「変に三次元で活躍させようとするのであれば、それは羅刹と何ら違いはない。君が一生懸命日々を過ごすための怨敵を、自分で作っていることほかならないわけだ」


稲生「ソラは、ソラは……!私の、夢を全部詰め込んだ……誰かと、緊張せずに、楽しく話せるようになりたい、そんな……私の、理想の……未来の、姿……だから……!ソラに、なって……ソラに、なれるようにならないと……。私は……何も、出来ないまま……」


伏菟野「未来というのは悪鬼において予め借入出来る姿に過ぎない。それは変身に使えることから、実際は君にもわかっているはずだ。未来は既に君が手にしている。そもそも、悪鬼の構成上理想の姿というのは悪鬼上で既に達成しているのだ。そのことに君が気づいているかいないかでしか差はないのだよ」


稲生「手に、している……?…………?」


伏菟野「そうだ。未来は既に手にしている。空想を自分に手にした瞬間それは常識となり、科学となるのは過去数多の人間が会得してきた情報の積み重ねだ。私達は悪鬼を利用して未来を先に使わせてもらっているのだよ」

伏菟野「そもそも、深く考える必要などはない。既に手にしているのなら、それを見つけるきっかけがあればいいだけなのだ。――私としても、戦友を斬るのはこれ以上経験したくないのだよ」


稲生「未来を、先に使う……。未来で出来てるのだから、出来る、と……?――きっかけ……きっかけ……??ううん……」


伏菟野「今日の未明より以後、見つけ次第斬り捨てる。――ではな」


▶伏菟野は背を向け、喧騒に紛れていきました


稲生「ひぅっ……。未来……きっかけ……?うぅ……、なんだろう……。――でも……なんとかしないと、ソラが……私が……!きっかけ……」


▶瀬川がのほほんと車椅子でやってきます。少し酒を飲んだのかへべれけですね


瀬川「やあ。伏菟野さんはどうだったかい?優しいが容赦はない人だよ。――ソラくんはどうするか決まったんだろう?」

稲生「ぁ……瀬川、さん……。私は……ソラを失いたくない……、失っちゃいけない……!でも……さっきの方が、たくさんヒントもくれたのに……。私の、頭が、悪いから……その、きっかけが、わからない……。どうしよう……このままじゃ、このままじゃ……!」


瀬川「うーん……。そもそもだが、ソラくんは失うものなのかい?自分なんだから、失いようがなくないかな?」


稲生「ぁ……、たし、かに……。でも、このままだと……ソラは、消されちゃうって……ソラが消えるところなんて、もう、見たくない……」


瀬川「自分なんだろう?感情なんて自分しかわからないものだよ。僕だっておねーさんに会うときは未だに10年若返った気持ちになるし、本部に行くと30年は老けた気分になる。そういうものじゃないのかい?」


▶稲生 思い出で判定

 成功

▶自分、ソラのときはいつもお面をつけているという事実に気づいたよ


稲生「悪鬼は、未来……。ソラになってる時は……お面を、つけてる……。ぁ……もしかして、きっかけって……!!何にも、頼らずに……今、素で、ソラになること……?」


瀬川「そうかもしれないね。お面を付けていようがいまいが、僕の態度は変わらないよ。――おそらく、僕以外の人もそうだろうね」

瀬川「それは、紅葉でのお店の顔みたいなもので、誰しもお面をこっそりかぶっているものなんだよね……これが」


稲生「瀬川さん……ううん、紅葉の人たちはみんな、いつも、言葉が難しいです……。でも、そうか……。私とソラを切り替える、とかじゃなくて……ソラのお面とか、狐面を被ってても……!たとえ、なにもつけてない時ときでも……ソラに近づける……!ソラになること……!!」


瀬川「あはは……。責任を取る立場になると、責任を取りたくなくなってくるんだよ。――それに、なるんじゃなくて君は最初からソラくんだろう?」


稲生「……!はい、じゃなくて……うん……!そうだ、ソラはもうくじけないぞー!うおーっ!」


瀬川「仮面は心でつけるもの、らしいね。鳴月や青葉から昔聞いたよ」


稲生 「くよくよしすぎて迷惑かけちゃってただろうしみんなにちゃんと謝らなきゃ……。でも今日は疲れたから帰って寝る!おやすみなさーい!またあした!」


瀬川「僕の仕事も一段落……、かな。――やっぱり女の子は笑顔が一番かわいいよ」

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