叫び
今日はとても充実した日でした。何があったかは後で言います!
まず、フリンダのことですが、フリンダは周りから変な目で見られる様になり、それが辛くなったのでしょう。とうとう、みんなの前で白状しました。先生方はフリンダがやったことに、とても悲しそうでした。そして、フリンダは厳重処罰として十二月まで、職員室で勉強することになったみたいです。退学とか、停学とか、わたしはそうなるのを望んでいました。
あと、それ以外にも今日は、大変なことがありました。夜ご飯食べた後、就寝までの自由時間で、私はお菓子を買いに行ってました。誰も誘う人がいなかったからです。(友達がいないわけではないですからね!)そして、自分の部屋がある階層に到着したら、わたしの部屋のまえでうずくまってる子がいたんです。わたしは心配になり、声を掛けました。そしたら、顔を赤くしたミノリでした!何があったか聞いたら、リーと大喧嘩したみたいです。なんで喧嘩したのかというと、単なる言い合いからお互い、罵るようになり、リーが大声を出して、ミノリが泣き出し、先生に仲介に入ってもらったみたいです。とても可愛らしいですね。そして、いま、先生の仲介のお陰で、ミノリがわたしのベッドで寝てます。リーはいつも通り、二人部屋で独りぼっちです!つまり、わたしはミノリと一緒に、窮屈な部屋で、過ごすことになりました。がしかし、わたしは偉いので、ベッドをミノリに貸し出してあげまたした。わたしは、床の上で寝ることになりました!
あぁ、イラつかない、イラつかない。
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