恋かしら
もしも、あなたがこれを読んでいるなら、わたしは恥ずかしくてたまりません…!
わたしは、あなたのその、可愛げのある雰囲気や喋り方がすきです。どれくらい好きかと言うと、チョコレートがマグマになるぐらい、心が燃えるほど好きです。分かりにくいですね。でも、わたしも、あなたのことがわからない時ぐらいあります。それはそうと、今日のあなたはとても輝いていました。植物学の時間じゃ、みんなの前で土を被りましたし、土を落とそうとしてずぶ濡れになりましたし、あなたの私服がとてもダサかったです!わたしにはとても輝いて見えました。
あのツンツンに悟られないように、あなたにだけこの秘密を少しずつ、教えていきたいと思います。
日記にこんなこと書くなんて、わたしはとうとう頭が煮え立ってますね。
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