完全自殺マニュアル
この本は都道府県によっては有害図書指定を受けているようですが、まあ気にしないことにします。
内容はタイトルの通りあらゆる自殺の方法も網羅し、解説した自殺マニュアルです。
私は今のところ死ぬ気は無いのでご安心ください。
服毒自殺の箇所は情報が古いこともあり、あまり参考にできなさそうです。
他の自殺方法については、手間、迷惑度、苦痛などが比較できるように骸骨マークで表現されており、非常に分かりやすいです。
紹介される自殺例での自殺理由や社会的背景に時代を感じます。
私は自殺を人生における最後の逃げ道と考えています。死ぬも生きるも個人の勝手でいいじゃないですか。残される人の悲しみとか、周りへの迷惑とか、そんなことに考えが及ばぬほど人生に疲れたなら、私も死ぬかもしれません。
死は一つの救済、ということも、時と場合によってはあり得るでしょう。
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