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2020年1月13日 01:14
企画参加ありがとうございます(*^-^*)正直、凄く面白かったです! 猫と近未来と異星人をここまで上手く織り交ぜる事が、出来ているのは本当に巧みだと思いました。この作品を読んでいて、ふと思い出したのは、猫は宇宙人が送って来た偵察用の動物だという話です。猫のゴロゴロは未だに、どこから音が出ているのか分からない……という猫の様々な不思議から猫は宇宙人の手先とか言われているみたいですね。そして、人も宇宙人が創造した存在という話もあるみたいですね……この話は、地球や生物に関する謎のような話が垣間見えるのも魅力的でした。全5話で完結している話なので、続きがないのが残念です。ですが、これからの活動も応援しています!(*^-^*)
作者からの返信
*akari*さまコメントありがとうございます。この作品は大まかに言うと、進化論と対立している創造論、即ち、この世界(宇宙)の全てを神(造物主)が創造したとされる、に基づいてSF的な考察をしています。作中にもある通り、実験的に生命を創造した事は無いし、また、生命の進化を実現したこともありません。金魚の品種改良はできても、金魚をヤモリに変えることはできません。つまり、創造論を否定するには実験的な根拠が乏しすぎるわけですが、現代の科学者は神や霊的存在については否定的な見解が多い。それらに対する痛烈な皮肉でもある。という事です。宇宙人に関しても同様です。人類の祖は宇宙人だとか、猿人がサピエンスに進化したのは宇宙人が遺伝子改造したとか、そういう事を否定するにも根拠が乏しいんですよね。しかし、基本コンセプトは川崎重工製の猫ロボです。いや、猫にそっくりな猫ロボが書きたかったんですよ。それだけです。風呂敷を広げ過ぎてますので、かえって続編は書きづらいです。ごめんなさい。もし書くとしたら、キジトラ、サバトラ、茶トラなどの縞模様の侵略猫宇宙人軍団が来襲して、三毛や黒白などの単色二色三色タイプと抗争。にゃんこ大戦争が勃発!みたいなふざけた内容になるでしょう。あ。嘘です。書かないので催促しないでください。
企画参加ありがとうございます(*^-^*)
正直、凄く面白かったです! 猫と近未来と異星人をここまで上手く織り交ぜる事が、出来ているのは本当に巧みだと思いました。
この作品を読んでいて、ふと思い出したのは、猫は宇宙人が送って来た偵察用の動物だという話です。猫のゴロゴロは未だに、どこから音が出ているのか分からない……という猫の様々な不思議から猫は宇宙人の手先とか言われているみたいですね。
そして、人も宇宙人が創造した存在という話もあるみたいですね……この話は、地球や生物に関する謎のような話が垣間見えるのも魅力的でした。
全5話で完結している話なので、続きがないのが残念です。
ですが、これからの活動も応援しています!(*^-^*)
作者からの返信
*akari*さま
コメントありがとうございます。
この作品は大まかに言うと、進化論と対立している創造論、即ち、この世界(宇宙)の全てを神(造物主)が創造したとされる、に基づいてSF的な考察をしています。
作中にもある通り、実験的に生命を創造した事は無いし、また、生命の進化を実現したこともありません。
金魚の品種改良はできても、金魚をヤモリに変えることはできません。
つまり、創造論を否定するには実験的な根拠が乏しすぎるわけですが、現代の科学者は神や霊的存在については否定的な見解が多い。
それらに対する痛烈な皮肉でもある。
という事です。
宇宙人に関しても同様です。
人類の祖は宇宙人だとか、猿人がサピエンスに進化したのは宇宙人が遺伝子改造したとか、そういう事を否定するにも根拠が乏しいんですよね。
しかし、基本コンセプトは川崎重工製の猫ロボです。
いや、猫にそっくりな猫ロボが書きたかったんですよ。
それだけです。
風呂敷を広げ過ぎてますので、かえって続編は書きづらいです。
ごめんなさい。
もし書くとしたら、キジトラ、サバトラ、茶トラなどの縞模様の侵略猫宇宙人軍団が来襲して、三毛や黒白などの単色二色三色タイプと抗争。
にゃんこ大戦争が勃発!
みたいなふざけた内容になるでしょう。
あ。嘘です。
書かないので催促しないでください。