応援コメント

00 笹貫透の話③」への応援コメント

  • とっても楽しく拝読しました!
    次は番号順で二周目を読んでみたいなという気持ちになりました。きっと一周目では見つけられなかったことやわからなかったこと、伏線なんかが沢山あるのだろうなと思いました。
    すごい……このひとことに尽きます。ギミックに手がこんでいるし、キャラクターもみんな素敵で、何より事件の本質部分が簡単には見抜けない。
    素敵な小説でした、ありがとうございました!

    作者からの返信

    ご高覧ありがとうございました。読了とコメントとっても嬉しいです! よろしければ2周めもぜひ~。

  • いっくん大賞の発表が出るたびにタイトルが気になっていたのでお邪魔させていただきました。

    何度か読み返しました。必要な情報をしっかり提示しつつ、きれいに隠してあってうまいなあと感心させられっぱなしでした。

    結局タイトルの謎まではわかりませんでしたがw

    こっそり教えてほしいwww

    大変楽しませていただきました。
    ありがとうござきます。

    作者からの返信

    ご高覧ありがとうございました。
    楽しんで騙されていただけたのなら作者冥利に尽きます。

    タイトルの意味は作中で近原さんが言っていた「まるで0か1しかないみたいに」が『模範解答』です。

    模範解答ではない解答は、解きにくいものではないので多少検索するだけで解けると思います。もしもまだ興味を持っておられましたら、ぜひ。

    読了&コメントありがとうございました。

  • コメント失礼します。
    現在、心理の専門職を目指して学んでいるので、この作品のタグに興味を持ち、拝読しました。
    良い意味での非日常感や非現実性、専門用語も分かりやすく説明しながら無駄なく真実に向かって進んでいく所がとても良かったです。導入部分の順番から、記憶の混乱している様が読み取れたり、会話だけのシーンで臨場感がありました。
    こういう不思議な世界観の話が好きなので、この作品に出会えて良かったです。

    作者からの返信

    ご高覧ありがとうございました。
    専門職を目指している方に読んでいただけるのはいささか恥ずかしい気もありますが、楽しんでいただけたなら何よりです。
    コメントありがとうございました。

  • 大変に引き込まれました。
    序盤の淡々としていて、けれど人情味のある「先生」の語り口から、最終盤の真実が一気に明らかになっていく感じが、すごく…。
    一話一話が短めであることと、時系列がばらばらになっていることも、想像力をかきたてる要因になっていたと思います。舞台は白い部屋、なんですけれど、先の二つの要因が非現実さをさらに盛り立てていて…物語全体でも白い部屋を表しているなぁと…。
    貴重な読書体験をさせていただきました。ありがとうございました。

    作者からの返信

    ご高覧ありがとうございました。
    引き込まれてくださったのなら作者冥利に尽きます。
    よい読書に数えていただけるのなら光栄です。ありがとうございました。