応援コメント

第1話 悪魔の騎士」への応援コメント


  • 編集済

    率直コメント企画に参加いただきありがとうございます。

    率直に申し上げますと……すみません、1p目で頓挫となってしまいました……

    個人的には、戦場から始まる物語大好きです。
    仮面の『幽霊騎士』パワーワードですね。ワクワクします。滾ります!
    あと一点だけ、腑に落ちなかった所があるのですが
    『正々堂々たる騎士の決闘である』とあえて前置きしたあとに、登場人物たちが『剣の無礼!』と発言したところに「むむ?」と思ってしまいました。無礼なんだ……

    話は戻りますが、頓挫してしまった(すみません)理由としましては
    文章が迂遠すぎると申しましょうか、
    (文章=情報として読者は受け取っていますので)
    表現重複や形容過多ばかり目について、必要となる情報が整然としていないと申しましょうか、煩雑としていると申しましょうか、
    最初はがんばってイメージを起こそうとするのですが
    疲れてバテてしまいました。。。

    「この気持ちは何かに似ているぞ?!」と考えてみたら、イメージ的には
    「喋り下手なひとに道を訪ねたときの要領の得なさ」でした。いや本当に失礼な喩えになってしまってすみません(土下座)
    ただ物語の方はもう序盤からワクワクさせて頂きました。
    素敵な物語をありがとうございます。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

    「剣の無礼……」については、決闘する当人たちよりも周囲に対する口上です。街頭演説で「お騒がせしております」とか言うのと同じですね。また、礼を尽くした上で「失礼します」「御免ください」と断るのは、口上の様式としては珍しくないので、変に説明する方が雰囲気壊すかな……と思っていました。しかし、違和感を感じる気持ちも確かにわかりますので、再考してみます。

     文章が迂遠すぎる……については、よく指摘されており、自分でも意識してはいるのですが、まだまだ努力が足りないようです。

     
     何であれ、読んでくれた方を楽しませることができなかったことは書き手の不明です。申し訳ありませんでした。御指摘の内容、改めて心得つつ、精進させてもらいます。

    ※意識して推敲すると、確かに重複した表現がいっぱいありました。未熟を痛感しつつ、改稿に努めております。


     

    編集済
  • 《急募》私が読みに~ に投稿していただきありがとうございます。

    大きく気になった点が二つ

    ・三人称と主人公目線がごっちゃになってる傾向にあると思います(かなり重要)
    ・この手の戦記物はやりつくされた感があって、目新しさがないと私個人的にですが作品に入り込めないかな… 

     あと気になったのはプロローグにありがちなんですけど、言葉が堅くて読みづらい。ライトノベルって観点からするといかがなものかと。ちょっと自分の世界に浸ってる感があの硬い文章から伺えてしまうのです。
     逆に純文学のように今後書いていかれるのであれば、読み手を意識して書かれるといいですね。

     加えて淡々と話し手が進行するので追いきれないです。抑揚がないので目線が一定になりがちです。もうちょっと掘り下げて肉付けしてみては?(点と点を追わせるような部分が目立ちます)
     誤字と言葉のチョイスにも引っかかります。よけいな装飾も多いような気が…
    ぱっと見で見つけた変な部分は…

     ーー第二話から 『組織というのはいずれ一枚岩というのは難しい。』

     言おうとしてることは分かります。でもこれだと読者側に譲歩してもらう必要がありますね。

     散々書きましたが、悪くはありません。読者に対しても人物視点でも目線に注意して書きたいように書いてください。

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     視点のブレ。
     真新しさの欠落。
     どちらも胸に痛い指摘です。意識して改善と工夫に努めたいと思います。

     文章の硬さや抑揚については、過去にも指摘され、努力してはいるのですが、まだまだ足りないようですね。

     点と点を追わせる……言葉のチョイス……よけいな装飾……これらについては、指摘を踏まえ、これから意識してみようと思います。
     
     総じて、私には読み手を物語に引き込む力が、明らかに不足しているのだと再認識しました。どうすれば良くなるか? どこが悪いのか? それを考察するためにも、こうして感想や指摘をもらえるのはとても助かります。

     改めて、コメントありがとうございました。
     また拙作を読んでもらえる機会があった時、今度はしっかりと感性を揺さぶれるよう頑張ります。