第9話
「おはよう!助手君!」
「あ、お早うございますハカセ」
「おはよう!助手君!」
「…ん?」
(さっきも挨拶されたような…)
「「ヘムブおはよう!」」
「ん…?え!?ふたり!?」
「おう!ワシは3時間後のワシじゃ。
ワシは2時間後に、タイムマシンを作る!」
「「「なにぃ!?」」」
「ってかなぜハカセも驚いてンだよ?」
「いや…ワシにそんな技術があるとは思わなくてだな…」
「助手君が99%やってくれたんだがな!」
「ああこいつハカセだ間違いない」
やっぱり作ることになった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます