第10話

「助手君ー!実験成功じゃー!」

「んん…?なんですか?」

「この『インスタントめっちゃ旨い料理作成機』じゃ!」

「へぇ…」

「いいか?見てろよ!?」

ハカセは機械をカチャカチャ動かした。

≪チーン≫

「いやレンジかよ!」

「出来たぞ」

ちょー旨そう

「さて…料理は一つ…ワシらは3人」

これは…争いの予感!

「ここは公平に、じゃんけんで決めないか?」

「いいぞ?」

じゃんーけん

「「「ぽん!」」」

助手君、勝利

「うわこれ旨い」

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