季帆が、季帆がかっこいい……。
1話を読んでいるときと印象が一転するのすごいです。
だいぶ荒療治だったかもしれませんが、まさぽんたさんの感想にもあったように、何も知らないまま生きていくことがいちばん悲しいことだと思うので、こうして向き合って、失ったものを噛みしめることができて、本当によかったなぁと。七海にとっても、土屋にとっても。
それができたのはたぶん季帆だけだったんだろうなとも思います。
突きつけられて、後悔して、そしてまた前を向く流れが、とても自然で、見事でした。素敵なお話をありがとうございました。
拙作をこんなに素晴らしく深めていただけて、私は本当に幸せ者だなぁと噛みしめています。
横からですが、まさぽんたさんの小話にもまた全力できゅんとしました(笑)
既読スルーの刑、超効きそう…(笑)
作者からの返信
ご感想頂き 感謝の極み!(シュパッw
一話から読んで 違和感なく季帆や七海の印象が変わって貰えたら
この話は大成功ですね(*´Д`*)
他の方の所にも書きましたけど 季帆の本心的には業腹なんですよねw
ただ かんちゃんの事を考えると 放っても置けない
なら やるなら徹底的に!って感じで 前半の七海を追い込む所は
恐らく 季帆の私情も多分に含まれてますw
ただ かんちゃんの中の七海に対して それも かんちゃんの一部なんだと
そこで 七海を切り捨てる様なのは かんちゃんではないと その存在を容認してるんだろうなと
そう思える季帆だから やれたのかなと思いますね(´・ω・`)
でも 七海に目をやったら 焼餅は妬くんだろうけどねw
で 実は もう少し続くんじゃよ
この3話で 半分ちょいって所かな?w
またちょっとお待たせするかもですが よろしくです(*´Д`*)
ありがとうございます。
普通に番外編って感じ、読み応えあり!でした。
何とも言えない、やるせない、切ない気持ちですね。
土屋、七海は、やはり結ばれない運命なのかと思ってしまう。
上手くいく、いかない、分析すれば理由はあるのだろうけど、
では、どうしてそうなるの?・・・試練、必然、運命なのかと思ってしまいます。
どれだけ大事なモノを手放してしまったのか・・・のくだり
秀逸ですね!
お疲れ様でした。
作者からの返信
感想 ありがとうございます~(*´Д`*)
番外編と思って貰えるくらいに本編の雰囲気が出せてたのなら
嬉しい限りですねぇ(*´Д`*)
かんちゃんと七海の関係を考えると それぞれの考え方の違いが
すれ違いを生んでるのかなぁと思いますね
七海は 身体のハンディがコンプレックスになってて 何か 取り柄が無いと
かんちゃんと一緒に歩めないみたいな感じだったのが
例の約束事件がトラウマになって とにかく 自分を押し殺して現状維持に努めた結果歪みが出ちゃったと
寧ろ かんちゃんの事を疑いもしないくらい おバカだったら それはそれで幸せだったのかなと(´・ω・`)
かんちゃんの場合は 七海を守ってれば 彼女は付いてくるみたいな感じで
将来まで見据えてるクセに 足元が疎かになってる感じっすなぁ
七海と一緒に語り合って決めるんじゃなくて 自分の中で 既に答えを出しちゃって
それを伝えもせずに突っ走るから 答えを知らない七海が不安になっちゃうと
お互いに もうちょっと語り合ってたらなぁとは思いますね(;´_ゝ`)
初めまして、密かに(?)読ませていただいてました。
これは3話セットで読むとすごいです。すみません、言葉足らずなんですが。
季帆ちゃんがここまで七海のことを考えていると思うと、本編の重みが違ってくるなあと思いました。
素晴らしいです。ありがとうございます。
作者からの返信
初めまして~ 感想 ありがとうございまっす!(*´Д`*)
私の 暴走した妄想で楽しんで頂けたみたいで 有難い事です~
本編だと 七海に対して恨み骨髄に徹すって感じの季帆ですがw
かんちゃんが それを望んでない 寧ろ 七海が不幸になったら
手を差し伸べかねない それなら 断腸の思いで 七海を立ち直らせよう!
と言うのが この作品の季帆ですw
なので 七海の事が嫌いと言うのも本当で あくまでも かんちゃんの為って感じですね
ただ この嫌いってのは拒絶するとかってタイプじゃなくて かんちゃんの事で
色々思う事があるんで 意図的に距離を置いてるって感じですね(´・ω・`)
はじめまして、えこさんの推奨から飛ばせていただきました。
自称騒がしコメンテーターの麗羽です。
唐突ですが、人間、前へ進む方法は2つあると私は思っております。
目の前の出来事に目を向け、背けた部分の傷口は自然治癒に任せる方法と
目の前の出来事は一旦横に置いておき、傷口を治しにかかる方法の2つです。
えこさんの描く本編は前者、といっても物語の幕間できっと登場人物同士のやり取りはあった一般的な流れです。
後者は作者様の書いた3作品に当たると感じました。
登場人物像を崩すかもしれないという前置きはありましたが、自然の流れではまず接触しないであろう2人のやり取りは見ていてとてもワクワクしました。
あぁ、確かにこの2人ならこんな流れになるかもしれない、まさにスピンオフといっても差し支えのないものでございました。
閑話休題
私は物語をポジティブに結び付けたいという妄想癖があります。
この「きみ明日」の作品でもそれは同じで、土屋君が七海とくっつかないかなと思いに思い続けましたが、保健室の一件後、ついに妄想による補完がしきれなくなり、1日食事が喉を通らなくなったのは秘密です。
作者様の本作のようにスピンオフの妄想をするものの土屋君と七海のスピンオフだと「どこまで巻き戻れば良いか」という判断がなかなかつきにくいのが問題点ではあります。
こういった物の取捨選択も、スピンオフ作品の醍醐味ではあると思いますが、コメント欄だけで生きるもの、世界の選択かもしれませんね(何
「作者様もぜひグラコロを食べてみてください。ラ・ヨダソウ・スティアーナ」
作者からの返信
お返事 ありがとうございます~(*´Д`*)
賑やかし 常時募集中ですwww
この作品は 七海の過去や心象にスポットを当てつつ
それを乗り越えて先に進めないもんかなぁ?と言う思惑からスタートしてますので
麗羽さんの指摘で ああっ 確かに その通りだなぁと思うと同時に 伝わっていた事に一安心しましたw
基本的に 私もポジティブと言うか緩い感じが好きなんですよねぇ
元々 コメント欄で妄想を暴走させていたので それを元に
微笑ましいラストへ軟着陸出来ないかなぁと書き始めたんですけどね
初っ端がハード過ぎましたねw
後 ちゃんとストーリー考えるの難しい… ホントウニ・・・ムズカシィ・・・orz
かんちゃんと七海のストーリーとなると 少なくとも樋渡と出会う前じゃないとダメかなぁ?
もしくは 先の話かなぁ?
七海を想い続けるかんちゃん そんな日々擦り切れていくかんちゃんを目にする七海
そして かんちゃんへの想いを思い出し葛藤のと苦悩の末 樋渡と別れる七海
七海を失った失意と己の歪みに苦しむかんちゃんの前に 遅すぎる後悔や決断で
心身ともにボロボロになった七海が現れて
「今まで ゴメンね かんちゃん これから 私がかんちゃんを守るから…
だから かんちゃんも 私を守ってくれないかな? 二人でずっと・・支えあって行こう?」
って言いながら かんちゃんの手を取るとかね
あ~ なんとなく思いついたものの ハード過ぎて書ける気がしねぇ(;´_ゝ`)
「グラコロも良いが チキンタツタもいいもんだぜ? エル・プサイ・コングルゥ」