最高のカレー -あとがき-
2020年最初の投稿は、この短編となりました。
もっとこう晴れやかで、新年らしいのにしたかったんですけどね。
思いついてしまったのだから、仕方あるまい!
地味な話ですよねえ。
でもこれ、私にしてみれば画期的な一本でして。
初のミステリなんですよ、一応。
ミステリが苦手って言うと、怪訝な返しをされることも多いのですけど、本当に苦手なんです。
特にトリックが主眼のタイプは、読むのも書くのもつらい。
だからまあ、逃げ方に頭を絞ったんですが、うーん。どうだろう。
一般書籍では花形のミステリも、ウェブではワースト人気を競ってたりします。
連載形式が合ってないのか、画面で読むのに適してないのか……。
ミステリ派の書き手さんは、大変そうだなっていつも思ってます。
初投稿 : 2019. 1
キャッチ : ずっと煮詰め続けたカレーは、本当に美味かったという。
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