第2話 序章

俺はそう感じすぐさま逃げようとするが、よく見てみるとその化け物は(目がない)ので五感の内のひとつがないのでその他の4感は鋭いと見た。(音を立ててはいけない)と全細胞が俺に訴えてくる、一歩一歩が命取りだ、ゆっくり、またゆっくりと1歩ずつ下がる、戦っても絶対負けるからだ。幸いな事にバケモノはまだ生肉に夢中になっている、俺はバレないようになんとか2階へ戻れた。しかし、何より心配だったのが親が1階で寝ているということだった、(殺されないだろうか、)と心配になった。俺は1度整理した、(バケモノは目が見えない、その他の4感が鋭い、全身が黒い、)ぐらいだ好奇心は消え、完全に恐怖が心に残った

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

ある日の夜 @kagututi

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る