ある日の夜
@kagututi
第1話 始まり
俺は夜眠れなくて起きた、まだ夜中の2時だ。(変な時間に起きてしまった、)と、俺は思いつつお腹が空いていた、下へ降りると何やら生々しい音が聞こえる、(なんだ?)と思い恐怖心があったが同時に好奇心も底から湧き上がってきた、1歩進む度その生々しい音は近くなる、手に持っていたスマホで照らしつつ進む、スマホの明かりがその(生々しい音を立てている何か)を照らした、なんとその姿は...目がなく全身真っ黒で口だけしかないとても醜いバケモノだった、そのバケモノは生肉を食っていた、そのバケモノを見た瞬間自分の中で(この世のものではない)直ぐに直感したのである。
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