第2話
牢獄
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
篝とか言う奴マジで死ねばいいのに
でも三カ月生かさなければ3億年牢獄のままだしはぁどうしよ
あなたね、こっち見んな
「あーもう」
「静かにしろ」
看守程度が!私以下の存在なのに
下等生物があの世界に着いた様ね
篝「遂に異世界!」
篝「最高ー!」
篝「って王様は?」
篝「召喚士は?」
篝「なんで、ゴブリンが壁ずたいにはったり床をはったりしてるの?いやいやキモい」
最悪な事態だ。人間は多分もういない。はぁー
「悪かったわね」
篝「は?何が?」
「間違えて難易度不明の世界に置くちゃったのよ」
篝「ん?」
篝「この世界だと僕どれくらい強い?」
下等生物がうるさいわね
「多分ビリ、頑張っても魔王は倒せない」
篝「どうしてくれるんだよ。俺の桃源郷」
桃源郷とか気持ち悪
篝「戻せ、戻すんだよぉぉぉぉぉぉ」
「うるさいわね、そんなにうるさいとモンスターがきずいてくるわよ」
篝「そ、それもそうだな」
「そこの壁のレンガの下から17個目ぐらいの〜もう少し右、行き過ぎ、そこそこ、を押して五歩下がって、
篝「うぁぁぁぁぁ」
ガタン
藁が敷き詰められてそうだったが時が経ち過ぎていた
篝「いったぁー」
「だからうるさいわね」
篝が尻をさすりながら、
篝「あのゴブリン弱そうだった流石の俺でも倒せたって」
「そんなわけないじゃない、あのゴブリン、魔王が代償バフをかけすぎたゴブリンよ。普通のゴブリンの100倍強いのは確実ね」
篝「はぁ、弱すぎないか俺」
そういえば最初と違い俺って言う口調になってるわね。これだから人間は
篝「うわ、本ほんとんど、読めない」
「でしょうね、この城が崩れてないのも不思議なくらいだしね」
篝「甲冑かカッコいい危険だし着て行こう」
「何?バカなの?」
「錆びてるし、攻撃受けてもそんなんで守れないし避けるのが一番大事でしょう」
「あの赤い首輪持ちなさい、持つと速くなるわ」
首輪飾りだったが、チェーンはもうダメだった
篝「マジで!そうゆうの靴でしょ」
「大体靴だと大きさにズレがあってご都合過ぎとか言われるじゃない」
篝「そういえば亜人っているの?」
人間の事は聞かないの?もういない事にきずいてるの?
「多分、人間と同じくもういないわ」
篝「え、人間すらいないの。俺のハーレムが」
期待しすぎたわ
「あーでも、魔王サイドとか魔人とかダークエルフとか」
篝「そうか、可愛い系魔王からのダークエロフ!これきたわ」
キモい
「まあ魔王に行く前に殺されると思うわよ」
篝「俺の可愛い魔王が」
魔王城
魔王「ほう、転移感知に引っかかったと」
秘書「はい、そうです」
魔王「あのゴブリンはどうなった」
秘書「殺されておりません」
魔王「なんと、強さ、能力が分かる系の能力を持っているのか」
秘書「そのようですね」
魔王「強者を探知するあやつを出せ」
秘書「わかりました」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます