女神が見る異世界

孤召欄(コメラン)

第1話

私は女神。それもエリート。私失敗しないのでと言いたいが一回だけ助けられなかっ世界がある。がそれも1000年前のこと。まぁノーカンってやつよ。

仕事の依頼が来たわ。大したことない難しさの世界か。あーこの人間使お。オーバーキルみたいに世界をもっと強い人を送り込むと報酬が少ないからギリギリな人を選ぶべきよ。

君も神にならない?まあ人間程度だから無理かw。

転「ここはどこですか」

彼の名はかがり悠斗ゆうとはっきり言って弱い。でもスキルスロットはまあまあ多い。使えなくはないだろう。

「私は女神です」

「あなたには異世界にいって魔王を倒してもらいます」

篝の心の中(キタァー、チート)

丸見えなのよ

篝「その〜御心添えは」

「五つ言ってみなさい」

篝の心の中(魔王はどうせ簡単、やはり人間が怖いから〜)

は?戦闘の何か取らないときついわよ!連勝記録止めないでよね

「周りの人間にも分かりやすい様に勇者スキルを習得する事をお勧めします」

篝「じゃあそれと、寝てたら絶対に死なないのと、身体に不利益なのかをわかるやつと、サバイバルスキルと、幸運で」

まあ妥協点だ

「わかったわ」

「じゃあね」

選択画面でえーとどうせ一番上押せばいいか。

ポチ

ん?あれいつもより力を使うの?……あ!押す世界間違えた1000年前に救えなかった世界だ。この世界の難しさは不明だ。そもそもこの世界は凄く難しい世界で魔王は利口で強い。まぁ人間とか亜人は少しはいるだろう。いなかったら、攻略不可能ぐらい難しい世界なのよ。なぜかって?武器、防具が使えないのよ。やばいでしょ。連勝記録がついえる。記録から抹消するしかない。

すぐにバレた。

「なんで隠していた、君にはガッカリだよ」

「でも人間程度が困るだけですよ」

「君がそんなやつだったとは」

「牢獄でその人間を支援しろ。三カ月は生きさせろ」

「はい、わかりました」

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