出た、浮気常習犯
「また、浮気か‼
リザで、凝りてないのか?」
ここまで来れば病気😷
あの病気は、永遠に治らない!
今と、なればナタリーさんの気持ちが良く分かる。
あの時はナタリーさんの旦那さんが
気の毒に思えていたけど
今なら自業自得に思える。
美桜は、レイモンドの自室で
白黒つけようとレイモンドの帰り
を待っていた。
しかし、妊婦は、眠気が付き物
レイモンドの帰りを待つウチに
ウトウトと、眠ってしまった。
「殿下、美桜様とご無沙汰でしょう。
双子様ですもの、ご用心されないと
今ご実家にお帰りとか?
私で良ければ御相手しま
しょうか?。」
「え、アハハマジ‼そうなんだよ笑
あのタヌキ体型を見るとハグすら
怖い😱潰さないかとか
3人の身体だからね、抱けないよ。」
「殿下、私は、お嫌い?
私は殿下を、お慕いしています。」
「それはありがとう。
でも俺は美桜を愛してるし
美桜以外娶るつもりも無い‼
大人の割り切った関係じゃないと
手は出さないよ。
君にも悪いしね。」
「勿論です。
殿下が美桜様を大事にされている事
は、良く知っております。
たまに遊ぶ関係で、私は満足です。
それに、レスは、ストレスになり
ますし、妊婦には悪影響ですよ。」
「ああ、成程‼
確かにそうだな‼」
「ねえ、レイモンド様」
「チュッ(♥˘ ³˘(˘︶˘♥)チュッ♡♡」
美桜は、うるさいリップ音で目が覚
めた。
濃厚なキスの音が聞こえてきた。
「ア、ア━ンチュッチュッチュ」
レイモンドは、彼女の腰を引き寄せ
髪を梳きながら抱き締め角度を変え
ながらディ━━━━プキッス(*˘ ³˘)♥
やがて二人はン千万のソファーに
倒れ何やらモミモミゴソゴソ
彼女の服がポ━━━━━━ンポイ
(⊙⊙)!!
に続き彼女のブラと、ショーッが勢い良く美桜の前にポ━━━━━━ン‼
d(ŐдŐ๑)
レイモンドの上半身が、シャッを
捲りあげ、鍛えられたレイモンドの
腹筋が現れた(ʘ╻ʘ)!
そこに白い手がレイモンドの腹筋を
ナデナデ~💕
-(;゚ロ゚)-!
美桜の前で、お取り込みが始まった。
チュパ~~~~ツチュパ
音も段々激しくなって行った。
さすがに自分の彼氏と、他の女の
取り組みは、キツイ‼
うえ~っ おえ━━━━━っ‼
悪阻を思い出す程吐けてきた!
暫くすると彼女と、レイモンドが
チェンジ、彼女が上から攻めている。
まともに他人様のエロクロスを
しかも夫と、決めた彼氏の
濃厚なエロクロスを見学するのは
初めて、ついに大量リバース‼
2人の世界にリバースは、届かない
ならばと
ついに2人に目掛けてリバース
、;'.・ オェェェェェ;'.・ .
乳製品のチーズの香りが夢中な
二人にベットリ
an・anアーン❤に夢中な2人を
チーズの匂いがギヤャャャギヤアギヤャャャ
に、音返還‼
美桜は、バタグラウ 二人の前を
そそくさと通り過ぎ
電気もパチッと、消してあげた。
「おやすみなさーい。
レイモンド、アン先生‼」
その声に夢中に盛っていた
レイモンドも・・・
ガ━━ン=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)
しかし美桜の
うえ━━━━ッウエ━━━━
中々吐き気 は、収まらない!
もう撒き散らした、彼女の服にも
床にも飛んで来て落ちたパンツにも
「み、美桜、美桜大丈夫か?
大事ないか?」
レイモンドが意味不明な事を言い
ながらスッポンポンで走りよって来たが ツルツルとしたゲロに滑り
ズデ━━━━ン‼
ゲロまみれ
「ウエッあんたがそうさせた
張本人だろ━━━━が‼」
レイモンドは又、美桜のゲロに滑り
まくりアタフタ
ヨロヨロツルツル🐙踊り
「ゲッウゲツ、近寄らないで
吐き気が増すし、苦しい!」
この騒ぎに側近や、護衛兵が
ドタバタと、入って来た。
(((((!!O⌓O;)))))( 'ロ')'ロ')'ロ')'ロ')!!!
事のあらましを気付かない奴など
居ない。
ましてレイモンドは、スッポンポン
の上にボロンまでゲロ混じり
女医のアンもスッポンポ━━━ン
の上に胃液混じり
美桜は、ゲロゲロゲロ
美桜は、遂に倒れてしまい病院へと
救急車で運ばれた。
レイモンドは付き添うと駄々を
こねたが、原因が殿下なので
流産になると断られた。
しばらくして美桜の容態が落ち着いたと、連絡を受けた。
女医のアンは、月の乙女を流産
させようとしたと病院を解雇
女医への復帰は、絶望
人の口には戸を立てられず
レイモンドの裏切り行為は、たちまち噂で広がった。
殿下は立派な御方だが、女狐に
騙されて美桜様を裏切るとは
なんとも情けない。
あんなに国の為尽くして来られた
お人なのに・・・!
美桜様可哀想、殿下最低
と避難される反面
殿下も男だから仕方ない(笑)
双子様だから美桜様に負担かけたく
無かったんだろうよ
エロ親父達の酒のアテにもなる
街の噂は賛否両論‼
しかし美桜には、殿下だからとか
跡取りだからとか甘い言い訳は、
通用しない。
白は白、黒は黒
「これからは先生と、
生きてくださいませ‼
婚約も結婚もしていないので
お互いの道を進みましょう。
2人が愛し合う姿を見届けました
だから御2人の邪魔は、致しません。
お腹の子は、結婚をしていない
限り殿下の子供とは見なされません
法は、法です。
あしからず‼」
と冷たい目を浴びせた。
「あ‼そうそう
せっかくのロマンスな愛が
臭くなって申し訳ありません。
御2人の臭い中には丁度イイカァ👅」
ゲロの洗礼を受けた後には
美桜の容赦ない洗礼が待っていた。
マヤのカフェには美桜への
お見舞いが山のように届けられた。
人の出入りも多く美桜も落ち着か
ない。
「美桜。私が付き添うから
地球へ帰ろう。
あちらのお母さんの元で
お産しましょうか‼」
「( ⊙_⊙)え?帰れるの?」
「うん。
お産が終わってゆっくり
里帰りさせようと思ったけど
かえりましょう。」
「でも、橋は落ちたんでしょう。
どうやって帰れるの?」
「リザの魔法が消えた今
何処の異世界にも魔法で
入れる様になったの
リザと私は敵同士だったから
どちらかが魔法を抑えていないと
この天球すら破壊する勢いだった
からね。」
「( ⊙_⊙)本当に?」
「ああ、暫くは殿下から離れた
方がいい。
美桜もそうしたいだろう。」
「はい。」
マヤさんはニコニコ笑うと
「あ‼わすれものだ‼」
ゴニョゴニョと、チビ達のために
買った人形にエ━━━━━イッ🤞
と、息を吹きかけ、マヤさんの
髪を1本抜いて又息を吹きかけると
ボフン💭💭💭
もう1人マヤさんが現れた。
d(ŐдŐ๑)美桜はビックリ見分けが
つかない程ソックリ!
彼女は、1年間マヤさんになり
動いてくれる。
1年の期限付きなのだ、マヤさんの
意思で動く!
人形の目を通してこちらの様子も
人形が動く時は意識を集中すれば
全部マヤさんに伝わるようだ。
カフェ全員で話し合い
美桜は、行方不明と言う事にした。
再会を約束して美桜と、マヤは
大きな星型を描いた丘の上に立つ
マヤが呪文を唱え始めると
二人は瞬く間に消えた。
さあー日本へ行こう。
美桜の故郷へ
美桜が旅立ったのも知らず
レイモンドは、思案していた。
執務室でア💦━━━━ウ━━━
考えても仕方ない‼
未遂とはいえ、嫌、あれだけ見られ
たらもはや未遂とは言えない。
完璧に浮気現場を抑えられたって
事だな‼
あんなにグイグイこられたら
気持ちよくしてあげないとダメだ
よなぁ
いや完璧にマズイ‼
酒飲んだ後だったから誘いに
乗った。
あの女が俺の上にいて俺は確かに
抱いていた。
あ━━━━━━━マジか‼
人生ぶちこわしだ‼
よりによって美桜に、1番大事な
美桜に見られてしまった。
あ、あ、あ、ヤバい‼
早く手を打たないと‼
騎士団‼
護衛兵‼
警備隊‼
Uuuu━━Uuuu━━━Uuuu━━━
Uuuuとけたたましくサイレンが鳴る。
集合‼
訓練をしていた皆皆は、
「あ💦非常事態の合図だ━‼
急げ━━━━急げー」
サイレンにも合図がある
AUUUU━━━━AuuuA━━━
は、敵を発見!!
OOOOOO━━━pppppは、
敵が攻めてきた等合図の暗号
があった。
今のサイレンは、非常事態だ‼
何事かとバババババと、
それぞれ訓練をやめてレイモンド
の会議室に集まった。
5分もかからない。
皆それなりに訓練を受けた
強者ばかりの一軍。
総勢150名
残りの軍は、命令が降りるまで
配置に付き待機‼
ドタバタドタバタと、部隊事に
整列していた。
そこに、やや元気の無いレイモンドが腕を組現れた。
《全員━━━‼殿下に敬礼》
「なおれ━━━━━‼」
レイモンドは、グルグル周り
「騎士団、フレデリック‼」
と声を上げる。
ハッ‼ピシッ‼
「フレデリックは、確か風俗
に通っていたのが嫁バレしたん
だっケ?」
ハッ、そうであります‼
「その後はどうなった?」
「危うく、離婚と、なりそうでした
が、雨の中、夜通し土下座謝罪を致しましたピシッ。
今度行ったら離婚すると言われ
離婚届けにサインさせられ
今、何とか冷たい目に耐えて
おります。ピシッ‼」
「で、誘われたら又行くか?」
「王命令で無い限りは行きません。
かな?ピシッ」
「そうか・・フレデリックも
大変だな!慰謝料貯めてから
風俗にはいけよ。」
「あ💦ハ?ハッ
行きませんピシッ‼」
《次ぎ━━━━━ドミニク‼》
「ハッ‼ピシッ‼」
「ドミニクは、確かラブホで
嫁の兄とバッタリ会ったそうだな‼
どうなったッケ?」
「ハッ‼義兄にぶん殴られ
修羅場りました。
今度浮気したら、ひき殺すと、
釘を刺され二百万で口止めしました。ピシツ」
「そうか・・・口止めか・・
バレないといいな、しかし
世間は狭いな、ラブホで
会うのか?
ひき殺されないよう気をつけろよ。」
「ハッ💦‼ピシッ」
次ぎ━━━━━ジャック‼
「ハ、ハッ‼💦」
「確か嫁が実家に帰った日
違う女連れ込んでヤってたらしいな‼」
「ハッ‼
忘れ物を取りに来た嫁に
バレました‼」
「で?どうなった?」
「最中でしたので、全く気付かず
終わるまで・・見られて
バタンと倒れた時足で金を踏み潰し
にかかかられうかつでありました。
何とか逃げ出したのは良かったの
でありますが
離婚になり・・・ました。
1歳の娘と、3歳の娘と、お腹の
やっと出来た男の子を連れて
実家に戻られました。
馬鹿な・・・事をしたと、思います。ゴミ、ケダモノ、汚い、寄るな
と、言われ今も諦めず謝罪に行って
おります。‼」
「そ、そうか・・・
俺も同じだ‼
男にとっては辛いな💦」
《次ぎ━━━━━━ポール‼》
「ハッ‼ピシッ」
「中々の良妻賢母と、聞くが
その~お前はモテるだろう?
中々のイケメンだし女が
ほっとかないだろ?
に比べ、お前の嫁は・・・
な‼あれだ、そのう~・・・な‼
なんてゆうか!」
「ハッ‼
稀に見るド、ブスであります。
筋肉質でムキムキで私ヨリ
10歳上で、売れ残りで
ありましたピシツ」
「(`・ω・´)ほう、そうであったか‼」
「ですが、料理は上手いし
家事も完璧、子供も四人産んで
くれましたし、何より
親を大事にしてくれます。
家族の健康も考えてくれて
家族は、風邪ひとつひきません。
近所でも評判良く一目置かれる
自慢の嫁であります。
惚れているのは、私の方で
あります‼ピシツ」
「ほう、」
「どんな綺麗な女より
嫁が一番で、あります‼ピシツ」
「そうか、ポールの嫁に
金一封を進呈しょう。
いい嫁を持ったな‼」
👏パチパチパチパチ
《ハツ‼ 嫁も大喜びするで
あります‼ピシツ》
既婚者全員に聞いて見たが半分以上
は、浮気していたり、されたり
後半分は、臀にしかれたり
頭が上がらなかったりで
たいして参考にはならなかった。
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