第126話 王都の迷宮は簡単?
セレストリアが瀕死にしながら進むと19層に到着する
「フロッグか・・・」
エターナリアが呟くとセレストリアが瀕死にしてから6人がトドメを討っている
「御主人様どうかしましたか?」
クーラが心配そうに見る
「ここまでアイテムがゼロなんて・・・」
エターナリアが呟くとエニスが笑っているとセレストリアは次々と瀕死にして進み6人がトドメを討って進むと大部屋に到着する
「こんな大群・・・無理です」
ステラが青ざめながら言う
「ちょっと体を動かしてくるね」
エターナリアが言うと龍王剣片手に大部屋に入るとフロッグを次々と切り刻み黒い霧にしていく
「え?はは・・早い」
アリセリカがエターナリアを必死に目で追っている
「こんなの人の動きじゃない!」
ステラが呟くとエターナリアは最後の一匹を黒い霧に変えると周囲を確認してから戻ってくる
「手応えが無さすぎるね」
エターナリアが呟くとクーラ達は魔石を拾いにいく
「アリセリカどうした?」
「へぇ!あ!ごご御主人様」
アリセリカは赤くなりながらうつ向く
「迷宮内ですよ!油断はしないように!」
レインがアリセリカに言う
「申し訳有りません」
「御主人様に恋するのは良いですが、絶対に油断して御主人様に迷惑だけはしないように!!」
レインがほほ笑みながら言うとエターナリアを見ている
「御主人様終わりました!」
アニタが拾い終わり戻ってくる
「次は20層だね行くよ」
エターナリアが言うとセレストリア先頭に20層に上がると一本道になっている
「え?キマイラ?」
レインが呟くと全員で一気に攻撃をするとケシルとミシルは尻尾を一撃で切り飛ばし、アニタが頭を蹴飛ばして全員の武器が突き刺さると黒い霧になって消える
「弱い!弱すぎる!!」
アニタ言うとみんな微笑んでいる
「休憩したら下に行くよ」
エターナリアが言うと階段の前で一休みしてからどんどん進んでいくと26層に到着する角ウサギと遭遇するとアニタが素手で瀕死にすると6人がトドメを討つ
「御主人様、毛皮ですね」
クーラが持ってくるとエターナリアは確認してから
「アニタ殲滅決定ね」
エターナリアが言うとエニスが笑っている
「畏まりました!御主人様!!」
アニタが言うとエターナリアも素手で角ウサギを瀕死にしていくと6人は必死にトドメを討っていると大部屋に到着して中を確認してからアニタとエターナリアが入り次々と切り刻み黒い霧になって消えていくとみんな魔石と毛皮を拾い集める
「次はどんなモンスターかな?」
「アイテムドロップが有れば良いですね」
レインが微笑んでいる
「鍛えるのに良いモンスターだったら良いな」
エターナリアが微笑む
「御主人様終わりました」
キサラが言うとみんなで27層に向かうとウルフに遭遇する、アニタが殴り瀕死にさせると6人がトドメを討って進むと大部屋まで到着する
「エター私が行くよ」
エニスが言うと中に入り次々と倒していくと全滅させる
「エニス準備運動になったかな?」
「そうだね、まだまだ余裕だけど久しぶりだから準備運動になったね」
エニスが微笑むとアリセリカとステラが唖然としている
「御主人様、毛皮と魔石は拾い終わりました」
クーラが笑顔で言うと28層に向かうとベアに遭遇するとアニタは殴り瀕死にすると6人がトドメを討っていくと毛皮と魔石が残ると次々と殲滅していくと大部屋に到着する
「クリスとセリカちょっと倒してみる?」
エターナリアが言うとクリスとセリカは笑顔で大部屋に入り次々と切り裂き黒い霧に変えていくと全滅させる
「御主人様終わりました」
笑顔でクリスが言うとセリカが笑う
「クリス、セリカ楽しそうだったね」
「はい、御主人様楽しかったです」
「次は何が出るかな?」
「エター戦闘狂の顔に戻った」
エニスが言うとみんな笑い出す
29層に向かうとクロコダイルと遭遇するとアニタは殴り続けてやっと黒い霧になって消えると結晶と革が残る
「倒しちゃいました」
アニタが苦笑いしている
「武器を使わないと流石に無理が有るかな?」
「そろそろ使いましょう」
レインが笑いながら言うとエニスが笑い出すとアニタは剣を抜いてクロコダイルを切り裂きながら瀕死にして6人トドメを討たさせる
「この調子で行こうか?」
エターナリアが言うとアニタが笑顔で次々とクロコダイルを切り刻み6人にトドメを討たさせると大部屋に到着する
「ケシル、ミシル頼んだよ」
エターナリアが言うとケシルとミシルが笑顔でクロコダイルを殲滅し始める
「御主人様終わりました」
ケシルが言うとミシルが後ろで笑顔で見ている
「手応えが有ったかな?」
「堅さが足りませんので余裕です」
ケシルが笑顔で言う
「御主人様拾い終わりました!」
エミールとエレーヌが笑顔で言うと30層に向かうと一本道になっているとキマイラがいるのを確認すると全員が一撃離脱するとエターナリアが一刀両断すると黒い霧になって消えていく
「御主人様、爪と革と剣が残りましたがどうなさいますか?」
クーラがが持ってくる
「キマイラの爪と革にキマイラソードだね、キマイラソード使いたい人はいるかな?」
エターナリアはみんなを見る
「しまっておくか」
エターナリアが呟きアイテムボックスにしまうと戻りながら階段の所で休息を取ることにする
「キャスカキマイラの爪と革は使い道有るのかな?」
「爪は魔法使いに付与して貰うと魔道具になりますやボーン兵を作る事も出来ますが、まずは付与魔法を勉強をする必要が有ります」
「書物だけでは無理だよね、誰かに教えて貰わないと」
「エルフの付与魔法使いに教えて貰うのが1番と思います」
「キャスカありがとう、リース付与魔法はわかるかな?」
「御主人様、私には出来ません、申し訳ありません」
「出来る付与魔法使いを探すしか無いね」
エターナリアが微笑みながら言うと爪はアイテムボックスにしまう
「エターこれからどうする?下に向かう?」
「26層から30層を往復しようか?アイテム集められるからね」
「戦闘狂!!」
エニスは笑いながら言う
「だけどクエールバスコよりも弱いモンスターなのかな?」
「え?・・・そうだね、倒しやすいモンスターしか現れないね」
エニスが苦笑いしている
エターナリアは6人のステータスを確認していくとスキルを取得させてから職業を変更すると26層に戻り、瀕死にさせながら6人にトドメを討たせながら30層に戻るとキマイラがいるのを確認すると全員で瞬殺する
「キマイラもすぐに復活するのか、やり易いね」
エターナリアが言うとレインが微笑んでいる
「26層に戻る?」
アニタが笑顔で言うとみんな笑顔で歩き出す
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