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影を追い追われ、ですね。
舜一の、本当に瞬きのような恋は愛情に満ちてたんだなと感じました。
個人的なことですが、花屋や花束をキーアイテムにしたり、好きだったけど別れた人などに関する物語を書き綴り終わったからもあり、自分の作品の中の彼らのことまで思い出しつつ、気持ちが改めて満たされたようでした。
ありがとうございました!
作者からの返信
羨望や理想というものは抱いていると尽きないものです。どこかで線引きして追わないようにしないと追われ続けるんだなぁと思います。自分は自分であると。
もう少し舜一の描写に手を入れたくもあったのですが、彼の愛情が伝わったのならよかったです!笑
花屋だったり好きだったのに別れなきゃいけなくなったり……いいシチュエーションですよね。チョーわかります( ´∀`)大好物
こちらこそ読了ありがとうございました!
読ませて頂きました。軽いSFと銘打つ通り、抵抗なくスッキリ読めました。
スッキリ読んだはずなのですが、最後の方は画面が滲みました。あまり舜一のことが語られていないのにいつの間にか感情移入しておりました。
語り部の英司の、いかにも普通の大学生という感じも良かったです。身近な人物像な分、残される側である彼の言動が余計にリアルに感ぜられました。
作者からの返信
ありがとうございます!感動していただけたのなら書いた甲斐がありました!笑
永司は人間臭かったり、普通の大学生だったりというところを意識して書かせていただきました。
対する舜一は良くも悪くも普通とは違う人って位置づけました。はっきりとした二人の対比のおかげで深く背景を語らずとも伝わったのかな?と個人的には思いましたm(__)m
泣けました。
こういう男の友情、憧れます。
皆が全員素晴らしい!!
SF的設定部分の使い方も見事ですね!
作者からの返信
憧れや羨望が介在していても友情は成り立つのか?というリアリティに踏み込んだ話作りを心がけておりました。
そういった部分が伝わったのなら嬉しい限りです!
SFテイストは難し過ぎず、しかし未来にあり得そうな技術を模索して取り入れたのを覚えてます。