Cheiva färisht! (デタラメだ、嘘だ!)
英語では動物のshitを使った表現が豊富である。
dogshit 犬のクソ
batshit コウモリのクソ
horseshit 馬のクソ
bullshit 牛のクソ
Horseshitやbullshitは「デタラメ」や「たわごと」と言ったような意味で使われる。例 You're bullshitting./That's bullshit. など
ヴァドリア語ではcheivaがクソの意味なのだが、これをこのまま翻訳してもつまらないので他の言語を色々調べているうちにポーランド語のgówno prawda(直訳すると「クソの真実」で、「そんなのはデタラメだ」という意味で使われているらしい)に行きついた。
これをヴァドリア語に翻訳し、cheiva färishtという慣用句を作ってみた。
例
中原「僕はね、ヨーロッパの主要四か国の言語全部ペラペラなんだぜ!」ファサァ
みんな「Cheiva färisht!」
(まあ、ヨーロッパ各地の言語で英語のnonsenseと同じ言い方もなされているようなので、nonsensでもいい。でも「ノンスィンス」だとほぼ英語と同じでつまらんやん、ということでこうなった)
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