歌声が冬の夜空を震わせる
歌を歌ってる女の子が好きです。
その中でも、独唱してるのが好き。あるいは、シンプルにピアノだけとか、ギターだけとか。
季節は秋から冬。時間は夜から明け方がいいかな~。澄み切って、何の音もしない、観客なんてどこにもいない、そんな環境で、女の子が一人で静かに歌ってる。じん、と鼓膜に音が染みますよね。
どこまでも感情的に歌ってくれてもいいし、あるいは、とつとつと、語るように歌ってくれるのも良き。
でも共通して言えるのは、静かに歌ってる女の子って、すごくすごく、透明な気がするなぁということです。
触れたら壊れてしまいそうな危うさとか。
絶対に穢してはいけない神聖さとか。
なんかそういう、ガラス細工みたいな美しさがある。
まぁそして、だからこそ、そういう物を守りたくもあり壊してしまいたくなる男…というのが大変に美味しいわけですが…(えっ
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