「セーラームーンか、アイアンマンか」って言われたらアイアンマン

(注意! 湊波はセーラームーンもアイアンマンもです!すみません!)


なんのこっちゃと思われるかもしれませんが、変身シーンの話です。

セーラームーンのように、呪文を唱えて可愛い女の子が戦闘衣装に着替えるシーンも好きですが(しかも最近のは、細かな動きが凝ってるので見ごたえがある)。




アイアンマンの…あの…変身の…いや、正確に言えば変身というか、変身が解けるシーンなんですけど…あの…好きでな…(もにょもにょ




にわかなので、あまりアイアンマンに詳しくないのですが…1作だけ見た変身(解除)シーンが忘れられんのですよ…。

調べたところ、どうもMark VIっぽい。


あのね、歩きながら金属パーツがどんどん分解されていって、変身が解除していくんですよね。で、その金属パーツはどんどん収納場所に自動的に収納されてくって感じなんですが。


これがねえええもうねえええスマートでかっこよくてねえええ!!!!!


まずもって、変身解きながら、トニー(スーツ着てるヒーロー)が普通に会話継続しているというスマートさ。

そして、メカがウィンウィンいう駆動音!!よいな!!!よきかな!!!!!


思えば、私、機械じみたギミックとかすげえ好きなんですよね…あの、細かい歯車が噛み合って動く感じとか。見た目はすごくシンプルなのに、一枚外装を開けてみると歯車やネジがぎっしり詰まってて、でも一つでも欠けては駄目、みたいな繊細さというか…ロマンですよね…これはロマンだな…。


先日、とあるフォロワーさんとお話してて、高級時計の内部構造を眺める機会があったんですが、もうなんか、そこの画像だけで「ふえええええ!?(涙」ってなってましたよね…すごいんですよ…すごいんやで、時計って…歯車みっちり、それが細かな動きを生み出してるんやで…すごい…きっと生で見たら、微かな歯車の擦れる音とか聞こえるんだろうな…なんかそれって、息遣いみたいで良くないですか…無生物なのに生きてるっていう矛盾…素敵…(幸せのため息




というかそもそも、機械ってロマンの塊(もはや変身の話ですらないが、それは置いておく)




きちんと手入れすれば半永久的に残りますからね…そこに知性とか搭載して、永遠に死なない命として扱い始めた日には、その切なさに泣きたくなりますよね…。


例えば、めっちゃ綺麗な少女が、薄皮一枚めくればゴテゴテした機械の体でした、っていうのもギャップありで好き。


高性能の義足、義手ってのもオツですね。普段手袋してるキャラが、手袋外すと黒光りする機械の手…とか…うわっ…良いぞ…良いな…(しかもそういう子って、わりと義手のことは代えが効くと思ってる節がある…そうなると、乱暴に扱う→しょっちゅう壊してヒロインとかに心配される、みたいな流れまで含めてアツい


あと、全然、人間の形を模してない、小学生の落書きのようなロボットが、どこか人間らしさを見せる瞬間とか号泣ですよ号泣。なんだよそのギャップはずるい。。





機械って、いいなぁ…(ぽやぽや

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