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2020年8月26日 07:46
この第1話、長いと思いましたが、一気に読んでしまいました。 読ませる力を持った文章と思いました。 想生獣なる死体の中から人が現れるとは、意表を突かれました。トロイの木馬なんて目じゃありません。 作業員の人たちが、まともに動けないのには、納得です。驚くのも無理もありません。 その侵入者達に逆らって、ミヤビさんが逃げたのは無謀と思いました。多くの読み手は、こいつも無残な最期を遂げるだろうと思ったことでしょう。 しかし、この物語はこのミヤビさんのモノだったのです。 ここでも意表を突かれました。 ですが、マルクさんがミヤビさんをきちんと説明していたので、その兆しはあったのです。 よく読んでいれば、ミヤビさんは重要人物で、すぐにはやられないだろうと推測できたかも知れません。 この辺りから、作りがしっかりとしていると思いました。 残酷描写に思うところもありますが、もう少し読んでみます。
作者からの返信
読んでいただき、また、コメントもしてくださり、ありがとうございます! 少し暗いお話なので、カクヨムに通用するか不安でしたが、亜逢様の評価のおかげで勇気が持てました。 続きのお話もご期待に添えられるよう、頑張っていきます。
この第1話、長いと思いましたが、一気に読んでしまいました。
読ませる力を持った文章と思いました。
想生獣なる死体の中から人が現れるとは、意表を突かれました。トロイの木馬なんて目じゃありません。
作業員の人たちが、まともに動けないのには、納得です。驚くのも無理もありません。
その侵入者達に逆らって、ミヤビさんが逃げたのは無謀と思いました。多くの読み手は、こいつも無残な最期を遂げるだろうと思ったことでしょう。
しかし、この物語はこのミヤビさんのモノだったのです。
ここでも意表を突かれました。
ですが、マルクさんがミヤビさんをきちんと説明していたので、その兆しはあったのです。
よく読んでいれば、ミヤビさんは重要人物で、すぐにはやられないだろうと推測できたかも知れません。
この辺りから、作りがしっかりとしていると思いました。
残酷描写に思うところもありますが、もう少し読んでみます。
作者からの返信
読んでいただき、また、コメントもしてくださり、ありがとうございます!
少し暗いお話なので、カクヨムに通用するか不安でしたが、亜逢様の評価のおかげで勇気が持てました。
続きのお話もご期待に添えられるよう、頑張っていきます。