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2020年3月20日 08:53 編集済
二人称作品というと、作中と読者の関係性に着目したメタものが多い印象だったのですが、この世とあの世の不確かな境界として用いたその技法に感服です。二人称の使い方として上手いです。あ、死んでるのねってのは直ぐにピンときましたが、何よりも結末が気になって、気になって。どんどん読み進めました。そしてラスト。素晴らしかったです。
作者からの返信
コメ感謝です!二人称作品は商業でもあまり見られませんし、メタモノもたしかに多い印象がありますね。こういう形の淡々とした……ノベルゲームのように進む二人称もいいなあと思いまして。軽めの叙述トリック的な扱いもこれならできますし。バレやすいですが、そこはバレてもいいところですからね。ちょっと不思議だけれど、優しいお話。読み進めていただけるだけの力があるとおっしゃってくださると嬉しい限りです(*´꒳`*)
2020年2月3日 22:38
独特の演出が実に個性的でした。 死については割と早くに予想できたものの、演出が気になり先へ先へと読み進みたくなる。 最後はバッドエンド……ではなく、ハッピーエンドだったので安堵する自分が居ました。
コメ感謝です!ぼかしてはおりますが、察しの良い人はすぐに気がつく程度のトリックとなっております。二人称の演出などの練習と、短編完結でTRPGシナリオのようなお話を目指して書いたものなのです(*´꒳`*)ハッピーエンドの余韻が残るようにできているといいなあ。
2020年1月27日 13:28
コメント失礼いたします。それまでの展開が、最後の「あなたが生きていて、本当に良かった」を引き立ててますね。シンプルですがいいセリフだと思います。
感想感謝いたします!「これがやりたかった」を地で行く台詞です。ちゃんと強調できているようで嬉しい限り!
編集済
二人称作品というと、作中と読者の関係性に着目したメタものが多い印象だったのですが、この世とあの世の不確かな境界として用いたその技法に感服です。二人称の使い方として上手いです。あ、死んでるのねってのは直ぐにピンときましたが、何よりも結末が気になって、気になって。どんどん読み進めました。そしてラスト。素晴らしかったです。
作者からの返信
コメ感謝です!
二人称作品は商業でもあまり見られませんし、メタモノもたしかに多い印象がありますね。
こういう形の淡々とした……ノベルゲームのように進む二人称もいいなあと思いまして。軽めの叙述トリック的な扱いもこれならできますし。バレやすいですが、そこはバレてもいいところですからね。
ちょっと不思議だけれど、優しいお話。
読み進めていただけるだけの力があるとおっしゃってくださると嬉しい限りです(*´꒳`*)