作業標準書として使いやすいEXCELを世に出したマイクロソフトに対する一定の評価は有りますが、印刷したときに作成時と同じ状態で出てこない(ズレる)事だけは許せない。
作者からの返信
文字が切れちゃうのは許せない
IT業界だと作業指示書って言ったりしますね。
例えばサーバの初期設定や初期データの投入、セキュリティ関連の設定など。
作業手順と設定値を記述したパラメータシートなどが対になってたりします。
作業手順部分は画面のスクリーンショットを張って手順を書いていく感じです。
理想的にはテスト環境で記載に従って手順、実際のコマンドを実行します。
誤り、分かりにくいなどがあれば作業指示書を修正して、再度確認します。
それが終わったら本番環境では同じことを繰り返せば、問題ないはず。
(実際にはテスト環境と本番環境の違いなどで実行がエラーになったりします)
作者からの返信
作業標準書、作業指示書、標準作業書など、呼び方は違いますね。自分が見た中では、一番多いのが作業標準書だったのでその呼び方を使っています。SE時代は作業指示書通りに作業したのにDBリンクが切れて、システムがフリーズして怒られた事もありましたね。査問委員会に呼ばれたけど、いわれた通りにやってて何が悪いのかわかりませんでした。
"ネットサービスの利用規約並に、読まない物をどうしてみんなありがたがるのか"…それに留まらず、機密扱いにして一般社員が読めないようにしたというケースを耳にしたことがあります。
作者からの返信
確かに機密なんですよね。ノウハウの塊なので。不具合対策で改定したときは、エビデンスとして提出しますが、新規立ち上げの時でも、生での提出は無いですね。黒塗りしてます。
一旦PDF化することでズレの確認が行なえます。
作者からの返信
そのひと手間を惜しんで失敗するんですよね