万感の思いを込めて。
草。
作者からの返信
初期の頃のダークさ読み返すとヤバい
工程FMEA…日本の役所や政治の世界に導入したら良いのに…
って思ったりします。物作りの世界では非常に重要な考え方
ですけど、他の事にも応用は可能なんですよね。
何もかも人手頼りでアナログな政治や役所にこういう
発想があれば、世の中もっと良くなると思います。
私が勤めている大学も、偏差値は高い様ですが、
中身となると全然ですよ…。アナログ過ぎです…。
作者からの返信
ここに書いている手法は、自動車業界以外だとあまり知られていないのかもしれませんね。作品の中では異世界でも応用が利くようになってますが、実際に他の業種に適用したらどうなるか気になるところではあります。ミスしても、大事にならない職場では需要は無いかもしれませんけどね。
私はソフトウエアエンジニアですが、不具合(バグ)が発生した場合
なぜを3回繰り返せと言われました。
元ネタはトヨタだったんですね。
品質管理は利益を生まない。
と作中では言われてます。確かにそうですが出荷後に不具合が見つかった場合には膨大な損失、ブランドの毀損につながります。
そのため品質管理は大切な役割かと思います。
私の経験ですと、ある程度の規模以上のプロジェクトでは品質管理の出荷検査で合格が出ないとソフトウエアのリリースが出来ませんでした。
当時は正直めんどいと思っていましたが今から振り替えると大切な工程であったと思います。
作者からの返信
私がSEやっていたときは品質管理って考えが無かったですね。それなりに大手でしたが。ISOの認証取得やり始めた頃でしたね。20世紀の話です。色々やらかして新聞に載ったりすると辛かったですね。
えー フィッシュボーンはいれないの?
なぜなぜ分析をすると、3回目ぐらいで毎回経営者の指示が原因としか言いようがないという事が参加者全てに理解されるが、そのことを報告できないからやり直しになる、というのがあるある話だという時点で世の中間違っていると思う。
作者からの返信
でも、サラリーマンなので経営者には尻尾振ります。堪えられなくなったら、今まで隠していた資料がうっかり役所と客先に流出しちゃいますけど。当然その時自分はそこに居ません。私のパソコンの前で泣かないで下さい。
うーん怨念を感じますw
面白い。
作者からの返信
ありがとうございます。殆んど仕事の愚痴で構成されてますので、怨念が所々噴出してますね。
「言いたいことも言えない世の中なので、小説という形で吐露するアカウント」
と、ありましたので、もしかすると余計なお世話なのかな~……と思いますが、
「小説作品」としては、読み辛いです。
「用語解説」がそれ単体で独立されていると、物語の中に入り込めません。
うまく、ストーリーの中でその概念を理解していないキャラクターに対して説明をする、等の表現方法の方がより面白くなるのではないかな、と思いました。
品質管理、と言うのはファンタジーの世界からすると、かなり異質な概念なので、上手に読者にアピールできればとても面白い題材だと思うのですが、いかんせん、読者が置いてきぼりな印象を受けます。
折角、題材そのものは、上手く調理すれば、相当面白いと思うのに、もったいないなー、と思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
確かに小説というよりも、品質管理の仕事の裏話的な書き方になってますので、その点は反省点ですね。
仕事の愚痴が半分とかツイッターでも書かれていましたし。
投稿数からこれを修正するのは大変なので、物語性を重視した別の作品でもう少し小説作品としての方向に仕上げられたらと思います。
コメント失礼いたします。
興味深いけど傷口が開くようなお話ですね。
業種は違いますが、なぜなぜ分析(トヨタ発祥とは知らなかった)はやったことあります。配置換えの直後、前任者のやらかした事故の分析させられたり(知らない奴の動機的原因とは分かるか!)、工期を二週間から二日に短縮させられた挙句に起こした事故の分析させられたり(工数不足以外に原因あるのか?)、関係者のその言い訳を認めずカオスな状況になったり。
長々と自分語り失礼しました。
トラウマと相談しながら、勇気があれば読み進めていきたいと思います……。
作者からの返信
はじめまして。事例がよくわかります。海外の工場が対策書書けないからって、見たこともない工場の対策書書いたりとか、どこの会社も似たようなもので。世の中にはもっと下があると笑っていただければ幸いかな。