第4話ギルド登録!
お姉さんたちに見惚れてしまったが、気を取り直して、話しかけてみることにした。
「あのー、冒険者登録したいのですが・・・」
そうするとお姉さん達が、
「はい、冒険者登録ですね!少しお待ち下さい」
そう言われたので待っていると、目の前にどでかい機械が置かれた。そしたら、ギルドのお姉さんたちが、
「ここに手をかざして下さい、これで魔力量等を測ることができるので」
そう言われて、機械に手をかざしてみると、結果の書かれた紙が出てきて、それをギルドのお姉さんが取って見ていると、急にビックリした声で話しかけてきた。
「あなたすごいですよ!魔力量の数値が中級冒険者並ですよ!」
俺は、スライム等が出てくるRPGしかやったことがないので、よく分からなかったが、これは良かったのだろう…
「それじゃ、あなたはDランク冒険者となります」
この後、いろいろ聞いてみたが、ここでは冒険者はランクで分かれてて、ランクが低い程簡単なクエストしか受けれない、しかしどんどんランクを上げていくと難しいクエストを受けられるようになるらしい。
正直な話、話よりもギルドのお姉さんのそのけしからんおっぱいを見ていて興奮していたので、全く話を聞いていなかった。
やっぱ、この世界は最高!と思った。
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