第3話ギルドへ!
まず、俺はギルドに行くことにした。
理由は簡単、冒険するならまずギルドからだろと思ったからである。ギルドまでの道を知らなかった俺は、すぐ近くにいるバケツプリンを2つ胸にかかえているお姉さんに聞こうと思い声をかけた。
「あのー、すみません、ギルドって何処にありますか?」
そう聞くとお姉さんは、
「右に行って真っ直ぐ行ったら目の前にあるよ」
と可愛い声で教えてくれた。
「ありがとうございます」
と礼を言い、言われた通りに行ってみると大きな建物があった。
「で、でけー・・・」
そう思いながら入ってみたら、可愛いお姉さんたちが、カウンターらしき所で立っていた。この時俺はこう思った。
この世界に来て良かったと、
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます