ほのぼの異世界管理
K
第1話
「本当にそれでいいのか」
「はい…これでいいんです」
海兎は、高校をやめてしまった。
次の日から、海兎はゲームに没頭するようになった
3年後
「よし、クリア これで俺らのクランが世界初の神をキルできるクランになった」
喜んでる海兎はきずかなかったが、ある、メッセージが「貴方は、このゲームで、最強になってしまいました。最強のあなたに異世界の謎を解いて貰いたい。
スキルや装備等はそのまま持っていけ、お仲間をあなたの記憶を忘れてしまいます。
もし、出来たならば素晴らしい役職を与えましょう。
転生しますか? YES NO」
この、メッセージを海兎は気が付かずにYESを押してしまっていた。
海兎は、トイレに行こうと立ち上がった時、ばたん、とたおれてしまった。
「ここは」
「ここは、あなたのよく知るゲームによく似た別の異世界で、この世界をクリアしてもらいます。
事前に説明したはっですが?」
「そんなのは聞いていない
元の世界に帰れないのか?」
「すいません、それは出来ません。 あちらの世界の海兎さんの体は、すでに火葬されました。」
こうして、海兎の2回目の人生が始まった。
半年後、「一回したことのあることをもう一回するのは疲れた、この後は、どうなんのか」
「お疲れさまでした。海兎さん。 無事、クリアされましたので、海兎さんには、この世界の管理を任せようと思います。
というより、神になって貰いたい。
主なお仕事は、魔神等の世界の住人が倒せないようなレベルの害悪が出てきたときに、駆除して貰いたいのです。」
「はぁ~、分かりました。 この世界を管理します。」
こうして、海兎の異世界管理が、始まったのです。
ほのぼの異世界管理 K @koumei0824
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