ご無沙汰しておりました。
また雪世様の作品を読みたくなり、拝読させていただきました。
放課後対話篇を改めて読んでみると、やはり読みやすいなあと感じます。
話は複雑でも説明がしっかりしているので、置いていかれずに読めるんですよね。
今回も楽しませてもらいました。
新作を心待ちにしております。
作者からの返信
温かいコメントありがとうございます。
物語を書き始めていた頃はただ無心に話を作るのが楽しかったのですが、ここ最近は「これで納得がいく出来といえるのかな」「これで読む人は楽しんでくれるのかな。時間を割いて読んでもらう価値があると思えるのかな」と悩んでおりましたので、そう言っていただけると本当に励みになります。
とりあえず完成させてから気になるところをひたすらブラッシュアップして「自分ではこれ以上面白くするのは無理」というところまで頑張ってみるしかないとわかってはいるのですが。
古出さんの新作も楽しみにさせていただきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
素晴らしい物語を堪能させて頂きました。
思えばカクヨムで『読み終えるのが勿体無い』と最初に思えた書き手さんが雪世さんであり、作品が『放課後対話篇』でした。
ゆっくり読ませて頂いていたつもりが……時の流れは残酷ですね……。
続きが早くも楽しみ……と気が早い私ですが、 こんな御時世──どうか御無理をなさらずお身体を大切になさって下さいね。
評価は夜中より明るいウチにしたいと思いますので、しばしのお待ちを。
また最初から読もうかなぁ……。
作者からの返信
最後までお付き合いいただいて本当にありがとうございました。
過大な評価をいただいて恐縮です。
お気遣いいただいてありがとうございます。
赤村さんも体にお気をつけてください。
現在、納得のいく次回作を書けるように奮闘しているところです。
赤村さんの暖かいお言葉、とても励みになります。
それではまた。
完結おめでとうございます。
はやく読みたい気持ちもあり、あぁ読み終わってしまうという寂しさもあり、一話一話、楽しませていただきました。
この作品の空気感がとても心地良くて、ついつい長居したくなってしまいます。
素敵な作品をありがとうございました。
雪世さんの作品が拝読できる間はカクヨムから離れられそうにありません。
作者からの返信
スーパーちょぼさん
お久しぶりです!
お付き合いいただいて本当にありがとうございました。
読者の方が物語の登場人物たちを友達のように感じてくれるくらいに親近感を持ってくれたら、という気持ちで書いているので、そう言っていただけるととても嬉しく思います。
星の評価もいただきまして感謝の言葉もありません。
次回作がどれくらい先になるかわかりませんが、その時はまたよろしくお願いいたします。
完結おめでとうございます!
あとがきも毎回読み応えがあって素晴らしいです。
毎話きちんとしたテーマがあり、そこに雪世さんの思いがぎゅっと込められているのを感じます。
この「放課後対話篇」も4篇目となり、少しずつ近づいていく二人、培われていく信頼がシリーズを愛する読者にとっても楽しみのひとつです。
第5編も期待して良いですよねー?
首をキリンにしてお待ちしております。
長編の執筆お疲れ様でした。ヽ(^。^)ノ
作者からの返信
最後までお付き合いいただきまして誠にありがとうございました。
応援コメントもたくさんいただいてとても励みになりました。
何よりも嬉しいお言葉です。
いずれ続きを書きたいとは思っておりますので、その時はまたよろしくお願いします。
今日が最終回とは驚きました。
なんか後10話ほどあると勘違いしてました。
もうこのシリーズは雪世様のライフワークみたいなものなので、また読めると信じています。
どのお話も考えさせられるテーマを持っていて、雑学もためになります。
毎晩、素晴らしい話をありがとうございました。
作者からの返信
ああ、すいません。
近況ノートでは60話くらいを予定していると書いてましたが、字数的にはそれくらいあるつもりが区切りの良いところで一話ずつまとめているうちに結局50話で収まってしまいました。
またいずれ続編を掲載できるように頑張りたいと思います。
こちらこそお付き合いいただきありがとうございました。
テーマへの取り組み方にただただ頭が下がるばかりです。
それだけでなく、バリエーションも豊富で……これ以上はレビューに書かせていただきますw
勝手な好みを言うなら、トリック的には「無生物への共感と消えたぬいぐるみ」で、ドラマ的には「集団意志と荒らし書き込み」がいい感じでした。
続編も他の作品もお待ちしております。
作者からの返信
最後までお付き合いいただいてありがとうございます。
楽しんでいただけて大変嬉しく思います。
キャラクターのノリに任せて楽しく書いたものもあれば、トリックにこだわって苦しみながら書いたものもありますが、力を入れて作ったものを評価していただけて感謝のことばもありません。
少し休んでから、また書き溜めて行きたいと思っています。
ありがとうございました。
完結おめでとうございます。
毎回、毎話のテーマ性とそれらに立ち向かう高校生たちの奮闘、青春、友情、恋愛、問題に真摯に立ち向かうそれぞれの視点と伏線とトリック、とても楽しく拝読させて頂いています。
どのお話も素晴らしいですし、文章が丁寧なのにコメディ要素もあって大好きです。
あとがきにあるように多面的な意見を取り入れている作品で、読後感は肯定的な気持ちになります(^^)
中でもバレンタインのお話が面白くて笑いっぱなしでした。
拝読させて頂きありがとうございました!
次回作も楽しみにしています!
作者からの返信
最後までお付き合いいただいてありがとうございます。
日常の中で感じた理不尽な感覚や、ちょっと面白いと思った法則のようなものを物語を通じてつきつめることで伝わるものがあればいいなと思って書いてましたので、そう言っていただけるととても嬉しいです。
今回は何となくコメディ展開が強めになりました。
そうですね。世の中で見られる意見や観点には行き過ぎれば悪いところも出てくるので、物語の中で相反する立場も描写することでバランスの取れた視点で話を作るように意識はしてます。
バレンタインの話はテーマ性よりもキャラ同士の掛け合いによるエンタメ性を優先してました(笑)。
とても嬉しいお言葉です。
こちらこそありがとうございました。