第4話~冴えないリーマンと学生時代の後輩ちゃん+異世界からやって来たサキュバスお姉さん~

電話でんわつながりスマホしに『はい。水本みずもとです』とこえがする


俺は「おはようございます」と言うと『聞いてます。つぼみ先生が""と言ってまして…』と言った


俺は「俺も久しぶりに華蕾つぼみと話したいし、いいよ」と言うと『ありがとうございます。1階ロビーに居るので早く来てください』と言ってきた

「いま向かうから待ってくれないか(汗)」と焦っていると『わかりました』とだけ言い通話が切れた


俺はためいきを付くと「待たせるのも悪いし早く行かないと」とコートを着てスマホをポケットにしまいカバンを持って「営業えいぎょうに行ってきます!」と言い出た


たりをみぎがりエレベーター前に着くと""というボタンを押すとエレベーターが上がってきた。扉が開いたが

俺は乗り1階へ。着くとロビーには""と""がいた


俺が近くと花梨かりんは気が付いたのか「露利つゆり先輩、よろしくお願いします」と言う

華蕾もうつむいていた顔をあげて小さくうなずいた


俺は「2人とも宜しく!」と言うと3人は会社の外へと出た

その時、2人は俺の後ろで並んで歩いていた


それを見た俺は「なんで俺が前なんだ」と言うと「ごめんなさい。蕾先生が""と言ってたので…」と言った


俺は「そこれるところか?」と言うと華蕾が何かを言ったが


しばらく歩き会社の最寄もよえきに着くと改札かいさつへ入りホームに行くと来た電車に3人は乗り込み何駅なんえきかでりた


駅から歩いて住宅街じゅうたくがいに入りしばらく歩くと周りと比べると大きいが見えた


看板かんばんには""とすみで書いたようなで書かれていた


建物たてものに入るとはさんで天井てんじょうまである年季ねんきがあるたちとさらに年季のある古い本に並んでならべられていた


おくすすむと古いレジ前には""と書かれた手作てづくりポップと本が置かれていた

そこには""が


かれは"鈍蔵なまくら 原治げんじ"でこの鈍蔵なまくら書店しょてん"6"


とうさん、営業に来たよ」と声をかけると「久しぶりだな」とニカッとせてわらった


俺は「華蕾も一緒なんだ」と言うと後ろに居た華蕾がひょこっと顔を出して「お父さん、色紙を渡しに来た」と言い手渡す


父は「早速さっそくかざらせてもらうよ」と言いレジから出てきた


途中とちゅう花梨かりんとばったり会う

原治げんじさん!今日はうちのつぼみ先生がお渡しに来まして…もう受け取られたんですね」と父の手にある物を見て言った


「そうなんだ。先に受け取ったよ」と言うと「先輩せんぱいを呼んできます!」とレジに向かうが後ろから来た俺と鉢合はちわせになった


俺は「何処どこかざればいいんだ?」と言うと「入ってすぐの本棚ほんだなかべんとこ」と言った


俺は「了解りょうかい」と指定していした場所ばしょに向かおうとしたが「はだかで飾るのももうわけないから色紙しきしサイズの額縁がくぶちに入れてくれないか?」とお願いしてきた


「わかった。いいよ」と言うと父から額縁を受け取り飾った


近くにいた花梨が「私そろそろ会社に戻ります。これ私の名刺です。以後、お見知りおきを」と言い名刺を渡して店を出て行った


華蕾は俺から離れ店の奥へと消えていった


俺は父に「今日は華蕾つぼみ挿絵さしえを担当したラノベと表紙を描いた小説しょうせつを持ってきた」と言い手に持っていた紙袋かみぶくろ手渡てわたした


父は「楽しみにしてたよ。読んでみて良かったら発注かけるよ」と言った


俺は「宜しく頼む。俺もそろそろ帰るよ」と言い背を向けて店を出た


時刻じこく17

あたりがくらくなっていたがすで最寄もより駅には着いていた


来た電車に乗り俺は会社に戻ってきた

時頃は1830


部長が「鈍蔵なまくらちょっと来てくれ」と手招てまねきしたので「はい…。なんですか?」と言いながら近づいた


部長が「終わったら報告ほうこくしろっていつも言ってるよな」と言われ「すみません…」と言うと「次は報告しろよ」と言いはらうような仕草しぐさをした


俺は席へと戻ると途中で寄ったコンビニで購入したを食べながらを飲んだ


わると作業さぎょうはじめたが腕時計うでどけいを見ると21を回っていた


俺は作業を中断ちゅうだんして「時間なので帰ります」と言うと隣の席の同僚が「お疲れ様」と言ってきた


俺は「お先に失礼します」と言い会社を出た


駅に向かう為に歩いていると何故か駅とは違う方向に行っていた…


理由わけもわからないまま立ちくしていると目の前に""があった


店の名前は""やくして"P3N''とばれている有名ゆうめい風俗店ふうぞくてん

そこからの子が出てきた


俺に気づいたのか「そこのお兄さ~ん、うちにってかない?」と言ってきたので「結構けっこうです(汗)」と言うと「今日はサービスしちゃう」と彼女が言った時、何やら甘い香りがし俺は理性が失われ店へと吸い込まれていった

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る