愛される人はいつも頼りになる

自分の世界が日常が壊された。
親友がいて好きな人もいる優しい世界が、たった一人の人間に。

でもそれは今井さんだけが望んだ世界。
只野さんの好きな人も、真也の大事な親友も、今井さんには必要ない。
そこには只野さんの世界も、真也の世界もない、今井さんだけに優しい世界。

主人公は何を伝えられるのか？只野さんは親友に何を見るのか？
次回の更新を楽しみにしています。

更新お疲れ様です。
…色々感情的にヤバい状態なのはわかるけどだからこそ本性が出る、と私はいつも思ってます。今井さんは…基本的に夏樹くんを見下してますね…能力が無いし真也くんの金魚のふんと思ってるんじゃないかと。そんな彼が自分よりも中心にいるのが許せない、なんと狭量なことか。
自分の恋愛が上手くいかないことを人に当たる、アキちゃんとのギャップでますますヘイトを持ってっちゃうなぁ。

どうやって言いくるめたって言い方酷いな
このままだと、読者の今井さんへのヘイトが溜まっていくばかり…

バイアス、色眼鏡、思い込みと言ってしまえばそれまででしょうが、今井は非常に難しい状況だと感じます。
友達も、好きな人も、居場所も夏樹の為に壊れたとなれば、彼を悪者にせずにいられないことは理解できますが、そうすればするほどに友達にも好きな人にも嫌われそうです。
ここからは今井がどう物事と夏樹に向き合うか、が重要そうな印象。
続きを楽しみにしています。