これから起きるはずの事件や災害を整理しておくかまずは地震と朝鮮の拉致事件からだな

 俺が福島の温泉リゾートや温泉旅館を買おうとするのは何も従業員の慰安のためだけではない。


 21世紀で最大に犠牲者を出すことになる東日本震災とそれに付随する福島第一原発事故をなんとかしたいから。


 もちろん天災である地震や津波をそれ自体防ぐことはできない。


 しかし、予めの備え自体はできるはずだ。


 ここ最近の地震としては昭和53年(1978年)に起きた宮城県沖地震は建築基準法の改正の契機となった地震で死者28名、負傷者1325人、建物の全半壊7400戸と比較的大きな被害を出している。


 またこの地震で、電気・水道・固定電話などのライフライン等が停止し特にガスの復旧にはかなりの時間がかかっていて、地震の後で長期間都市生活が麻痺した。


 これは、50万人以上の大都市(当時旧仙台市は人口およそ65万人)が経験した初めての都市型地震災害であるとも言われている。


 昭和58年(1983年)には日本海中部地震がおきて日本海におきた大津波などにより死者104人の犠牲者が出た。


 昭和59年(1984年)には長野県西部地震で死者・行方不明者が29人でている。


 そしてこの先だと


 平成5年(1993年)の北海道南西沖地震では奥尻島などへの巨大津波で死者・行方不明者230人の甚大な被害がでている。


「これはニュースにもなっていたし、これをまずなんとかしたいか」


 そして平成7年(1995年)の兵庫県南部地震または阪神・淡路大震災では死者・行方不明者6,437人と東日本震災が起こるまでは最大の地震被害がでた。


 平成16年(2004年)の新潟県中越地震は死者68人と見た目の被害こそ小さかったが最大震度7を計測していて、平成19年(2007年)には新潟県中越沖地震で死者15人がでた。


 そして平成23年(2011年)3月11日の14時ごろ現代の日本の地震災害では最悪被害を出した東日本大震災がおき最大震度7を観測した。


 この地震により、場所によっては波高10m以上、最大遡上高40.1mにも上る巨大な津波が発生し、太平洋沿岸部には津波による壊滅的な被害が発生した。


 最終的な被害は死者・行方不明者は2万2199人、建築物の全壊・半壊は合わせて40万4,890戸、避難者は40万人以上、停電世帯は800万戸、断水世帯は180万戸、漁船被害は2万8,612隻、漁港被害は319港で自然災害による経済損失額としては史上1位となっている。


 日本国内で起きた自然災害で死者・行方不明者の合計が1万人を超えたのは戦後初めてで、明治以降でも関東大震災、明治三陸地震に次ぐ被害規模であった。


 平成28年(2016年)には熊本地震で最大震度7死者258人。


 平成30年(2018年)には北海道胆振東部地震で最大震度7死者41人の記録があったはずだ。


 その後俺が死ぬまでは南海大地震や関東直下型大地震が懸念されていたがそれらは起きていなかった。


 なお大正12年(1923年)の関東大震災では死者・行方不明者では14万2,800人とされていて、日本災害史上最悪とされる。


 平成5年(1993年)の北海道南西沖地震での奥尻島の津波被害を食い止めるとしたらどうするべきかだが、津波対策の避難塔を建てるか、浮きシェルターを設置するかのどっちかだろうな。


 比較的金が安くつくのは浮きシェルターのほうか?


 ああ、シェルターといえば70年代に北朝鮮の日本人拉致事件も横行していたはずだからそれに対しての警鐘を鳴らしつつ奪還を呼びかけるべきか。


 ことし85年に北朝鮮が韓国に再入国させた韓国人拉致被害者が警察に通報したため、拉致作戦を中止したらしいけどね、それも本当かどうかはわからないが、まあアカヒ新聞とかテレビアカヒは全否定するんだろうけど。


 後これからは韓国にも合一教会を通じて1万人から2万人の日本人女性が韓国に事実上拉致され、反日社会で生活することで苦しむことになるはずだから、これも予め警告したほうがいいな。

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