第6話 有識者会議

その後てつしん達は、うろつきコマンドを選択して必死に仲間を探したが一向に増えていく気配はなかった。


てつしん「くそうなんで増えないんだ…なにか理由でもあるのか?」


とりかんの店員「ちくしょう3人じゃ野球の練習もできないよ。せっかく毎日大量のジョッキを持ってリストを鍛えてたのに…」


蓮舫「9人じゃなきゃダメなんですか?3人じゃダメなんですか?総理!おこたえください」


委員長「安倍晋三君」


安倍晋三内閣総理大臣「えー、その件に関しましてはですね、野球がですね、9人ではないと機能しないのではないかという、指摘、あるいは確認なわけでありますが、それに関してはですね、やはりですね、9人ではないといけないという問いに対してですね、真摯にお答えするのが義務、あるいは責任であるわけでして、その際にですね、いま現状で性欲がたまっているでありますとか、オナニー、あるいは自慰行為をですね、今日一回もしていないということに対しての不利な面であるとかですね、悶々としている中でですね、この真面目な質問に対してですね、えー、必ずしも100点の回答をしないといけないという責任がですね、この、わたくしにはあるわけですが、その際にですね、一回抜いてからまたこの場に来るというですね、一度すっきりした形、言い換えれば、賢者モードの時にですね、お答えするのが、国民にとってですね、一番の功績になると私は思っている次第でありまして、その際のオカズに関しましてはですね、国民の皆様にはですね、話しておく義務があるわけですが、オカズというのがですね、えー、端的に言えば、黒ギャルになるわけであります…」


委員長「蓮舫君」


蓮舫「白ギャルではダメなんですか?黒ギャルでなくてはいけない理由を教えていただきたい。総理。お願いします。」


委員長「安倍晋三君」


安倍晋三内閣総理大臣「えー、単純にですね、きゃもちいい、あるいは、らーきもちいい、からであります。」


委員長「蓮舫君」


蓮舫「黒ギャルは、高卒、あるいは中卒なわけですがそれでいいんですか?国民が就職できなかったらどうするんですか!!」


委員長「黒ギャル君」


黒ギャル君「あーしは、若いときは適当に遊んで、適度なところで金持ちと結婚するしい~」


細川or太山「なんすかぁ~、黒ギャルっす(迫真)」


天の声「今週も仲間ガチャがあるぞ~、さーて、だれが仲間になるんだあ!?」


てつしん「頼む!頼むぞ!!」











黒ギャル「あーしでした~。ぴえん。」


こうして細川の屈指のオナネタである黒ギャルが仲間になった。はてさてこれからどうなることやら…


●黒ギャル 能力

ミートG パワーD 走力D 肩C 守備力D

肌のつや〇 妙なエロさ〇 AVでみると有名女優が数人に限られる× 精液とのコントラスト〇

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