凱旋の邪魔をした主人公が、ひと月たっても都の人間から馬鹿にされていたり、「世界一のギルド」である氷霊のメンバーから罵声を浴びせられるシーンに違和感がありました。ひと月もたてば他人の失敗なんて大体忘れるし、世界一のギルドのメンバーが田舎者にそこまで心を乱されるのは変に思います。
凱旋はこの世界にとってすごく神聖で大事な物として扱っているけど、2話まで読んだ私にとっては「たまに開かれるお祭り」くらいの感覚なのです。
登場人物にこの反応をさせるのであれば、凱旋の大事さやすばらしさを事前に読者に分からせた方が親切かなあと思います。
楽しそうなので続きも読まさせてもらいます。頑張ってください!
え、手で外すなり言葉で済む事を、衣服破いてしまったの!?
……怪しかったにしろ、顔を見るまでは田舎者だと知らなかった相手に?
文化が違うせいなのかな。門番の行動がとてもDQNでした。