面白く読ませて頂いています。
熱のイメージは、
「ものを形造っている小さい小さい基本の粒々が上下左右にある隣の粒々にぶつかりまくっているイメージ」
確かに、気体はそんなイメージですね。
温度によって、気体分子の飛び回る速度の平均値が変わります(物理化学の時間に習った……と思う)。
私の場合、熱のイメージは固体のイメージ(分子などの振動)が強いです。
固体の場合は、原子や分子がある場所に固定されていて、それが振動している。その振動が激しいほど温度が高い、と言う感じ。
(完全に振動しなくなった時が絶対零度だったと……)
……そう言えば、液体の場合はどんなイメージなんでしょう?
分子同士の距離は大きく変わらないけれど、その位置関係は変わる……??のかな。
この第75話を読んで、そんなことを考えました。
作者からの返信
>物理化学の時間に習った……と思う
PV=nRTなんて式を使って求める式を展開したような……既にン十年以上ムカシの事なので忘れ去ってしまいましたけれども。
>固定されていて、それが振動している
確かにそっちの方が良かったかな、とも思います。私自身は断熱圧縮のイメージがあるので気体の方が想像しやすいのですけれどね。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
>ただこのぶつかりらせたり
→ぶつからせたり でしょうか
作者からの返信
その通りです。訂正しました。
今回も報告ありがとうございました。