第10話 ゲーム
引き続き、私の至福の時間その2、と言ったところだろうか。現実逃避できるもう1つのものと言えば、ゲーム、これに限る。私の場合、家にゲーム機は一切ないため、幼い頃は本を読んで逃避していた。現在ではスマホという素晴らしいものを手に入れたことにより、様々なアプリゲームで遊んでいる。リズムゲームやノベルゲーム、パズルゲームなどどれも現実を忘れさせてくれる素晴らしいものだ。
ちなみに私は、戦闘系ゲームをあまり好まない。特に意味はないが、あまり人を殺したくないのかもしれない。人間嫌いなのに人殺せないってどういうことだよって思われそうだが、もはや人と関わりたくないのだから、殺すなんてことするはずないのだ。どちらかと言えば私は人間アレルギーに近い。だから、一生引きこもって、2次元と夢の世界だけで生きていきたい。
そんなこと言ったところで、別に何が変わるわけでもなく、いつか社会に出て働く日が来るのだろう…。コミュニケーションを連呼するうざったい社会に貢献する気にもなれない。…まあ、生きていくにはお金稼ぐしかないんですけど。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます