決戦兵器『暴力』
名前:
デミトリーデ・デルデ・デビブー
性別:
男
外見:
身長390cm体重560kgただし増減する。
ホッケーマスクのような穴だらけの白い面を付けたマッチョ。
過剰な筋肉は皮膚を破りむき出しで、汗のようにジュクジュクと出血し続け、運動する度にぼとりぼとりと壊死した筋肉組織が剥がれ落ちる。
一応黒色のズボンを履いているが、ほとんど破けてパンツみたいになっている。
性格:
猪突猛進。その上いつもブチギレていて、あらゆるものを破壊したがる。
ただ真っ直ぐ進み、あらゆる障害は力でねじ伏せる。
言葉は理解できるらしいが、叫び声しかあげない。意思疎通はまず不可能。
経歴:
『核兵器で荒廃した世界』の次元パズル適合者。
元は力が全ての世界で上位に君臨していた暴君。力の象徴であった仮面を保持して未開ながら強大な縄張りを保持していた。
しかしその力が届かない存在、即ち軍勢に敗北、鹵獲され、人体実験を受けていた。
適合者として見出されてからはその実践データを取るためにわざと他の次元に逃がされ、経過観察されている。
協力する目的:
仮面が囁くままに。
本人の意志よりも次元パズルの引き合う力に影響されている。
能力:
まんまパワーファイター。殴ることを好む。
スピードもあるが一方で感覚器官は鈍く、相手を見失いやすい。
『受肉の仮面』
ホッケーマスクのような仮面の形の次元パズル。顔と一体化している。
能力として他の次元より『筋肉』を持ってくる特性がある。
これにより自身の筋肉量は無尽蔵に増殖でき、かつそれらを一動作で使い潰すことで生物物理学を超えた持久力、瞬発力を発揮できる。
また心臓含めて筋肉へダメージを受けても新たに持ってくることで無限に再生できる。
ただし筋肉に限定されるため、骨格や内臓、脳などは通常通りダメージを受ける。
仮面へのダメージは自動で他の次元へ流すため、破壊は不可能。
『パワーボム』
全身の筋肉を一気に増幅、同時に力むことで熱を伴わない大爆発を行える。
拳に限定して一方方向へ発射することも、全方位へも可能だが、骨格などに反動があるため使用制限がある。
戦闘方法:
全力でぶん殴る。
力任せで大ぶりな一撃は読みやすいが、単純に動作が速いため回避は難しい。
また防御や回避をしないが、再生能力があるのでかなりタフ。
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