決戦兵器『巨石』
名前:
ウロロ・ロウロア
性別:
男
外見:
身長130cm体重27kgただし次元パズルを除く。
身体中から水分を全て奪われたかのようにしわくちゃな体。長く白い眉毛と顎髭、頭はハゲている。
手足はやせ細り、ただ持ち上げるだけでも最期の力をふり絞らなければならないほど弱っている。
坐禅を組んだ姿勢のままピクリとも動かない。
性格:
もはや植物。あまりにも超越し過ぎていて内心を計り知ることはできない。
ただ、存在するだけで周囲に被害を及ぼすため、厄災に近い。
経歴:
『別組織に侵略され、資源のほとんどを失った世界』の次元パズルの適合者。
砂漠が広がる中でただ一人存在し、わずかな文明の跡を自身の手で消し続けていた。
軍勢も完全にコントロールできているわけではなく、ただ他へ押し付けているだけに過ぎない。
協力する目的:
不明。
ただ引き寄せられるように次元パズルへと向かう。
能力:
本人は何もできない。ほっといても老衰で死にそう。
『世界のヘソ』
直径約250m厚さ約60mの巨大な赤色の岩石の形の次元パズル。
その上に本人が鎮座している。
『重力』を他の次元から出し入れすることができ、巨石もろとも浮遊して移動する。速度は遅い。また巻き込まれた瓦礫などが周囲に展開していてさながら流星群のように通り道にある全てを巻き込み、壊す。
巨石へのダメージは自動で他の次元へ流すため、破壊は不可能。
『死重力』
どのように感知しているかは不明だが、悪意敵意を持つ相手の重力を操作し、その重量を跳ね上げ、押し潰す。
戦闘方法:
大規模な破壊と共に移動し、あらゆるものを壊して進む。
常に全体攻撃をし続けているようなもので、接近は困難。
遠距離からの狙撃も展開している瓦礫や狂った重力に阻まれて命中は難しい。
ただしかすり傷一つで死ぬほど弱っている。
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