緑月下（自主企画 並行世界の侵略者 侵略者設定）

毒喰らい怪獣

名前：

ベノム・コアラ―

性別：

メス

外見：

身長1600cm体重7050０kg

全身が紫色の毛に覆われた巨大コアラ。目が怖い。

凄く臭い。

性格：

おっとりのんびりして、基本は動かないが、攻撃されたり次元パズルの存在を察知すると行動的になる。

経歴：

緑月下における劣悪な環境汚染とそれによって変異した毒草が生い茂る環境のなｋで独自進化したコアラの一頭。

それなりの数がいたがが、山火事と遊びによる乱獲でこいつが最後の一頭となっている。

協力する目的：

本能的に次元パズルを手にすることでより高みに上がれると感じているらしい。

能力：

毒無効

自然毒、化学毒、呪術毒、さらには放射能系統にも高い耐性を持ち、致死量を超えようと思えば本体をそれに埋めた方が早いという強力な免疫能力を持っている。もちろん血肉は毒性で、肉食獣どころか寄生虫も病原菌も食べることができない。

毒爪

ただでさえ巨大でするどい爪の先に口から分泌された毒を塗ることで酸性を付加し、コンクリートにも穴をあけられるようになる。そうやって捕まる。

毒ビーム

口からアクアカッターの要領で毒液を直線状に発射、触れたもの全てを腐食させる上に液が蒸発すればそのまま毒ガスに、その後も長らくその土地を汚染する。

戦闘方法：

基本は動かない。

ゴミの島や産業廃棄物、汚染された川などで毒を喰らい。本能から高い所に上り、ぼんやりしている。

ただしいるだけで周囲の環境レベルがヤバいレベルでヤバい速度でヤバくなっていくため、共存は不可能。