街の人間も領主も誠実な善人というのが裏目に出ててちょっとユニークですね。特に領主は確かに変人だ。
中世ヨーロッパモチーフのファンタジー世界の地方領主なんて神みたいなもんだし、そんな生意気な治療師なんて対外的には死んだことにして監禁、回復魔法を使うだけの道具にしても不思議じゃないんだよなあ…。
善意の暴力はとても良い路線ですなぁ
高額になった理由も追々出て来ると良いですが、ライトにハッピーでも違和感はそれ程無いのがまた良い
作者からの返信
コメントどうもありがとうございます!
基本的にレダは善意で進んでいきます!
とはいえ、貴重な回復を無料ってのはなぁ。
払える程度の額を設定して、謝礼は少しでも必ず貰うようにしないと、他の治癒士だけじゃなく治療してもらいに来た患者とも、絶対軋轢を生む事になると思います。
作者からの返信
コメントどうもありがとうございます!
追々ちゃんとお金をもらうようになります。
う~ん、前話のことから治療士が治療を断る理由くらいは主人公にだって解ることだろうと思うのです。治せるかどうかも解らないのに、頼んだ方は失敗したら責任を追及する、というんじゃ引き受けたくなくなるはずで、まさに主人公は前話そうなるかも知れなかったわけで。
傲慢さも確かにあるのでしょうが、それがすべてではなく、関係が悪化した一因にはあるはず。
作者からの返信
コメントどうもありがとうございます!
もう少しストレスなく読めるよう動力致します。貴重なご意見感謝致します!
回復ギルドと冒険者ギルドで対立が起こって先導者になった主人公がチェ・ゲバラ的な英雄になるのかな。