2020年3月25日 19:57 編集済
三代目の秘密への応援コメント
自主企画「短編ミステリの感想を書かせてください4」に参加いただきありがとうございます(遅くなってすみません)。設定が練られてて、それらしい事件が起きるわけでもないのに読ませる内容になっていたと思います。完成された内容だと思いますし、オチも単なるひねりではなく納得感があるのですが、ミステリとして見るなら、もっとはっきりとした形で謎を提示して、伏線を強化した方が満足感はあったかなと思います。あと、このオチだと、タイトルの「野郎」というのは微妙な表現な気が。もちろん、これは企画趣旨上のコメントで、普通に読む分には十分おもしろかったです。
作者からの返信
自主企画に参加させて頂き、ありがとうございます!最初は、きづちを持ったモンスターの日常をのっぺりと書くつもりで始めたのですが、書いていくうちに、悪い血が騒いで、ミステリ的手法に、どんどん傾いていってしまいました。最初にはっきりとした謎を提示していませんし、伏線も弱いので、ミステリとして、読むには物足りないですよね。「野郎」に関しても、結構迷ったのですが、一族全体を揶揄しての事なのと、主人公がその時点で、形の上ではオスとして生きているので、最初に決めたままにしました。(最初は「と秘密」は付いていませんでした)確かにあのオチで「野郎」は、アンフェアに片足を突っ込んでいるかもしれません。しかし、普通に読む分には面白いと言ってもらえて嬉しいです!丁寧に読み解いて下さった上に、大変参考になる意見をありがとうございました!
2020年1月14日 13:37
三代目……そんな過酷な運命を背負っていたのですね。にもかかわらず、自らの知恵と勇気で乗り越えようとしている!!頑張れ、三代目!頑張れきづち野郎!
最後までお読み頂き、応援コメントありがとうございます!三代目が、みんなから認めてもらえるようにと思って、途中は書いてました。僕も負けないように精進して執筆しないとダメですね。
2020年1月14日 06:22
叙述トリックきたー(゚∀゚)!オスだと思って読んでました!
いつも応援コメとレビューありがとうございます!結構、叙トリ率高めでやらせてもらってます。(笑)三代目とかだと男(オスですが)というバイアス掛かってくるので、ミスリードあまりなくてもいけると思ってましたので、成功していたなら嬉しいですね。
2020年1月13日 10:26
三代目と山師への応援コメント
山師の1日の仕事がよくわかりました!
木こりのドキュメンタリーを見て、これだけは絶対書きたかったので、一番書いてて楽しかったです。
2020年1月12日 00:40
三代目の学校生活への応援コメント
三代目は真面目ですねえ。ちょっと武士っぽいです。
僕も真面目ですが、三代目には負けます。(笑)あまり意識してませんでしたが、確かに武士っぽいですね。全体的に和の感じ強めかもしれません。次の話は、たぶん和風全開です。
2020年1月11日 23:47
学校生活いいです。スラムの構えも面白いです。
学校は一番日常っぽさを出せるかなと思って入れました。いいと言ってもらえて嬉しいです。振り方の描写は試行錯誤したので、伝わったのなら良かったです。
2020年1月11日 10:18
三代目と編み師への応援コメント
きづちたちの冬毛などの風習の世界観がちゃんの練られていていいですー
世界観を練り過ぎて、着想当時とは全く違うストーリーになってしまってます。(笑)
2020年1月10日 14:09
三代目ときづち職人への応援コメント
きづち職人の掟、色々あるのですね。今後の展開が全く読めません
きづち野郎の一族は、とにかくきづちにこだわっていますので、鉄を使った道具を所持するには、申請して許可が必要な設定です。どこにも書いて無いですけど。(笑)意外にも展開はちゃんとしていきます。(笑)
2020年1月10日 13:38
なるほど。連想してはいけない元ネタがあるのですね。誘惑に負けて見に行ってしまいました。ごめんなさい。私がこのストーリーから想像したのはモグラのような生き物でした。似てなくもない?
いつも応援コメントありがとうございます!非常に紛らわしいキャラがいるのですが、全く異なる魔物なのです。(笑)モグラは近い感じですね。僕的には、カピバラを縦(?)にしたイメージに無理矢理しています。(笑)
2020年1月9日 01:49
きづち野郎の存在意義への応援コメント
おお、きづち君じゃないか←おおきづち、ですね!でも、モンスター連想しちゃだめのキャッチコピー気になります
応援コメントありがとうございます!だから、想像厳禁ですってば。(笑)言葉通りの注意喚起です。誰が何と言おうと。ダチョウ倶楽部の「押すな!は押せ」的なノリではないのです。あくまでも、僕が創造した世界の中のきづちを持った魔物のお話ですので、よろしくお願いします!
編集済
三代目の秘密への応援コメント
自主企画「短編ミステリの感想を書かせてください4」に参加いただきありがとうございます(遅くなってすみません)。
設定が練られてて、それらしい事件が起きるわけでもないのに読ませる内容になっていたと思います。
完成された内容だと思いますし、オチも単なるひねりではなく納得感があるのですが、ミステリとして見るなら、もっとはっきりとした形で謎を提示して、伏線を強化した方が満足感はあったかなと思います。
あと、このオチだと、タイトルの「野郎」というのは微妙な表現な気が。
もちろん、これは企画趣旨上のコメントで、普通に読む分には十分おもしろかったです。
作者からの返信
自主企画に参加させて頂き、ありがとうございます!
最初は、きづちを持ったモンスターの日常をのっぺりと書くつもりで始めたのですが、書いていくうちに、悪い血が騒いで、ミステリ的手法に、どんどん傾いていってしまいました。
最初にはっきりとした謎を提示していませんし、伏線も弱いので、ミステリとして、読むには物足りないですよね。
「野郎」に関しても、結構迷ったのですが、一族全体を揶揄しての事なのと、主人公がその時点で、形の上ではオスとして生きているので、最初に決めたままにしました。(最初は「と秘密」は付いていませんでした)
確かにあのオチで「野郎」は、アンフェアに片足を突っ込んでいるかもしれません。
しかし、普通に読む分には面白いと言ってもらえて嬉しいです!
丁寧に読み解いて下さった上に、大変参考になる意見をありがとうございました!