読ませていただきました\(´ω` )/
「微笑みを数える」と聞くと、ついつい一杯数えようとしてしまいがちなのですが、毎日ひとつひとつ数えていければいい、と結論づけたところが、心に染み入りました。いい言葉です。
今回のお題は、個人的に思いつくまでにかなり苦戦したので、ああ、こういう話の持ってき方があるのか…!と今読んで一人で感動しています笑
救いのあるラストでよかったです。二人とも幸せになるのよ…\(´ω` )/
作者からの返信
お読みくださってありがとうございます(o^^o)
苦戦……! したのですか! そのわりに早い! いや、以前からなんとなく思ってましたが、やっぱりかいるさん速筆ですね。うらやましい(´ー`*)
このふたりは八月の同題SRが初出だったんですが、掌編だったのに裏設定をこってり盛りすぎてしまって(笑)それが今回ちょうど使えそうだったので、こんなカタチになりました。
このふたりは今後、かいるさんの嫌いなリア充への道を歩んでゆくと思います。一歩一歩、バカップルへの道を(笑)
シンプルな語り口調とシンプルなストーリーが、とても素敵な作品ですね。
余計な情報をいっさい語らないところが、ストレートに胸を打ちました。
互いに手を携えるべき人に出会えた幸運は、辛い日々を過ごしてきたご褒美でしょうか。ゆっくりでもいい、握り締めた手を離さず二人で歩いて行って欲しいと思いました。
作者からの返信
うおぅ、ほんとですか。ありがとうございます!
短編の場合どこまで情報を出せばいいのか、近ごろ妙に悩むようになっていたので、そういっていただけて嬉しいです。
つらい過去を背負っているふたりですが、未来の彼らを想像すると、イチャコラしてる絵しか浮かばないんですよね。なので、たぶんこの先のふたりは、バカップルへの道を着々と歩んでいってくれると思います。笑
うーん、見るからに危なっかしい二人ですよね。
このまま無事過ごせればいいんですが・・・・・。
なぜか心配が拭えません。
作者からの返信
ああ……たぶん、二人が二人とも自分を支える足場、『土台』がないからでしょうね。ちょっと強い風が吹いたら闇落ちしてしまいそうな危うさがある。あとは共依存が強くなりすぎそうとか。
多少なりとも読者さんを不安にさせながら、この先の二人を考えようとすると、イチャついてる未来しか見えてこない作者です。←
……その過程を書こうと思ったらすっごい重くなりそうではありますが(´∀`;)